50代で補聴器が必要に──井上順が難聴という現実を受け入れて「変わったこと」 前回のインタビューで、失敗を恐れて何もしないより、失敗してもいいから行動することが大切だと話していた井上順さん。後編では、50代で難聴になった井上さんが現実を受け入れて「生まれ変わった」ことについて伺います。 2020.12.28 12.00
井上順のSNSが人を癒やす理由「嫌なことってあるんだろうけど、ぼくには見えない」 16歳でデビュー以来、歌って踊って、さらにシリアスな芝居からコメディまでマルチに活躍してきたエンターテイナー・井上順さん。今年(2020年)の春に73歳でTwitterデビューするや、ダジャレまみれのツイートが「癒やされる」と話題になり、コロナ禍の中で放送されたNHK朝ドラ『エール』に出演した際にも、Yahoo!リアルタイム検索で「井上順」が1位を獲得するなど時の人になった。思わずニヤッと笑ってしまうツイートについて、そして、いつも笑顔でいられる秘訣について聞いた。 2020.12.27 12.00
ヒロミが語る松本伊代の愛し方「オレ、誰と結婚しても幸せにできる自信があるよ」 不倫の話題が絶えない芸能界において、「憧れの夫婦」として幅広い世代から支持され続けているヒロミさん(55歳)と松本伊代さん(55歳)夫婦。ともに50代となり、結婚27年目を迎えた今も、その仲良しぶりはメディアでたびたび話題にのぼるほどだ。「俺なんて、そんなたいした夫じゃないから」と苦笑いするヒロミさんに、夫婦論をあえて尋ねてみた。 2020.12.26 12.00
『愛という名のもとに』チョロ役・中野英雄が初めて語る、唐沢寿明との“苦い思い出” 1992年の大ヒットドラマ『愛という名のもとに』で、仕事と女性関係に苦悩し最後は自殺してしまう“チョロ”こと倉田篤を演じ、脚光を浴びた中野英雄。共演した唐沢寿明らとの“今だから話せる思い出”や撮影シーンの裏側、そして「あのころと今の違い」について、たっぷり語ってもらった。 2020.12.17 19.00
梅宮アンナ「恋人は必要ない。私は自分で自分を認められる人間でいたい」 父・梅宮辰夫さんの一周忌を迎え、最近ようやく自分のことを考える余裕ができたという梅宮アンナさん。50代を目前に控え「やりたいことがたくさんある」というアンナさんに、仕事や恋愛などに対する率直な思い、これから目指す生き方について話を聞いた。 2020.12.11 12.00
梅宮アンナが語る父・梅宮辰夫「私、父が亡くなってから、まともに泣いてないんです」 12月12日、昭和の名優・梅宮辰夫さん(享年81)が亡くなってから一周忌を迎える。娘のアンナさんは、よくも悪くも、若いころから世間の注目の的だった。長年にわたって父の闘病を支え、辰夫さん亡きあともしっかりと家族を守るアンナさんに、世の中が抱いていた「わがまま娘」のイメージは、もはや微塵(みじん)もない。父の死と向き合ってきた、この1年の思いを聞いた。 2020.12.11 11.00
仲野太賀の父・中野英雄の息子愛が止まらない! 「アイツが事件を起こしたら俺は」 映画『アウトレイジ』シリーズを始め、Vシネマやアウトロー作品には欠かせないバイプレイヤーとして活躍する俳優・中野英雄。その次男は、ドラマや映画に引っ張りだこの若手俳優・仲野太賀だ。息子の出演作が発表されるたびに《頑張れ!》《みなさんぜひ見てください!》とSNSからエールを送る“親バカ”な姿には、思わず笑みがこぼれる。現在の息子の姿を父として、同じ「俳優」のひとりとして、どう見守っているのだろうか。 2020.12.08 19.00
落語界の「爆笑王」柳家権太楼、コロナ禍のありえない“恐怖体験”と思い描く『最期』 現在の落語界において「爆笑王」といえば、柳家権太楼を置いてほかにない。だか、コロナ禍で客席が間引かれ、大声で笑うのがはばかられる雰囲気がある昨今、爆笑落語はやりづらいと権太楼は顔をしかめる。それでも落語を愛し、寄席に出続ける理由とは? 権太楼の落語人生に大きな影響を与えた出来事とは? 1時間半にわたるロングインタビューを掲載。 2020.11.20 08.00
松本人志も絶賛の漫談家ぴろき、コロナ禍で“大損害”を被っても寄席にこだわるワケ ちょんまげに丸めがね、白いフリルシャツに、赤チェックのデカズボン。個性的すぎる出で立ちでウクレレ漫談を披露するぴろき(56)をご存じだろうか。芸歴39年、近年ではダウンタウンの松本人志をして「天才」と言わしめた大注目株だ。そんな彼にこの職を志したきっかけやコロナ禍での環境の変化、妻と娘への思いまで、笑いたっぷりのインタビューを敢行! 2020.11.14 18.00