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世界中に無限に広がる言葉たちの中から、珠玉のひと言をフムニュー編集部員が厳選し、バスケットに詰め込みました。日々を頑張るみなさんへ、一日一言、心を込めてお届けするフム!

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生きているうちに天才って言われたい。

平成・令和の大人気アーティストとして日本のミュージックシーンを盛り上げてくれているあいみょん。かろうじて平成に生まれておきながら、普段は昭和歌謡しか聴かない私も、あいみょんの曲は琴線に触れるものが多く、アルバムを買ってしまったほどです。 彼...

「諦めるな。一度諦めたらそれが習慣となる」

1970年から80年代にかけて日本でもテレビドラマが放映され映画も公開されたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか? アメリカの作品です。 どうしよもない弱小少年野球チーム「ベアーズ」に、これまた頼りない監督(昔マイナーリーグの選手だっ...

絶対は絶対にない

言わずと知れた戦国武将・織田信長。奇抜な言動に関する逸話も数知れずではありますが、彼は優れた戦術家で、カリスマ性も非常に高かったといいます。 織田信長と聞いてまず思いつくのは、「桶狭間の戦い」ではないでしょうか。27歳の織田信長がわずか40...

快活さと明るい気分というものは、使えば使うほど残りは多くなる。

19世紀の詩人・思想家のエマーソンの言葉です。「確かに。減るもんじゃなし!」とひとりごとを言ってしまいました。しかもエマーソンは減るどころか増えると言っている。明るい気分が周りにも伝播して、自分にもポジティブなものが返ってくるという意味なの...

決断にためらいを感じると負ける。直感を信じることだ。直感は経験から浮きあがってくる。

言わずと知れた将棋界の天才、羽生善治さん。25歳で将棋界の全7つのタイトルを独占し、史上初の七冠王を達成。47歳の時に史上初の合計8つの永世称号を保持するなど、記録を塗り替え続けてきました。不利な状況を終盤で鮮やかに覆す妙手は「羽生マジック...

金にしか興味のない人間には、どこか病的なところがある。同じことが、利潤のみを追い求める会社にも言えるだろう

古今東西の千人を選び、「この人にしてこの句あり」という名言を一人一句ずつ、合計千句集めた『名言の森 心に響く千人千句』(晴山陽一/東京堂出版、2011年)より。 お金のない時代は、物々交換で欲しい物を手に入れた。物々交換が成立するためには、...

プロ初勝利のウィニングボールを誰に渡すか?と問われ、「両親に渡したいと思います」

4月10日、日本中のプロ野球ファンは、千葉ロッテマリーンズの佐々木投手の投球に釘づけになった。彼はプロ野球で28年ぶりの完全試合を達成したからだ。「完全試合」とはフォアボールもデッドボールも味方のエラーさえもなく走者をひとりも出さない、相手...

20歳の顔は自然から授かったもの。30歳の顔は自分の生き様。だけど50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る

昨日4月11日は、私の大大大大大好きな森高千里さんの、53歳のお誕生日でした! おめでとうございます(パチパチ) あまり歳のことには触れたくないですが……え、53歳?? 嘘でしょ?? 美魔女とか通り越してただの女神ですね?? こんなキラキラ...

あなたのレバーをいただきます

世界のことわざシリーズです。 ホラー映画のタイトルのような背筋が凍る一言ですが、実はペルシア語のことわざです。 意味はおぞましいものではなく、家族やごく親しい友人など、愛し合っている者同士で使われる「あなたのためなら、何でもする」「心から愛...

「附属」と「付属」の話

この春、秋篠宮家の長男・悠仁さまの進学先が物議を醸した。やはり皇族の方々が多く通われている学習院ではないか? とか悠仁さまのご興味の方向から農業大学系の高校に進学されるのでは? と報じる社もあった。結局、悠仁さまは、お茶の水女子大学附属中学...