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世界中に無限に広がる言葉たちの中から、珠玉のひと言をフムニュー編集部員が厳選し、バスケットに詰め込みました。日々を頑張るみなさんへ、一日一言、心を込めてお届けするフム!

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行動を伴わない想像力は、何の意味も持たない

イギリス出身の喜劇俳優、チャールズ・チャップリンが残した名言であり、つねづね、自分に言い聞かせている言葉でもあります。 子どものころから、赤毛のアンばりの想像力・妄想力を持ち合わせていたと自負している私は隙あらば、仕事で大成功する様子や、可...

旅をすることで、いろいろなものが発見され歴史が築かれてきました。旅は探検なのです。

「旅に行きたい!!!!」 そう叫びたくなることが何度もあったコロナ禍。外出自粛、都道府県間の往来自粛を余儀なくされて、これまで体験したことのない異様なストレスを感じた人は多いでしょう。そんな中、停止中の観光支援事業『Go To トラベル』が...

ぼくはいつも何か言葉以上のものにこがれていて、そのため、時にはただ黙っていたいのです。

国語の教科書でもおなじみ、詩人の谷川俊太郎さん。誰もが認める言葉のプロである谷川さんからこの一言が出るとは驚きでしたが、きっと谷川さんが詩を作るときは、いつも言葉以上の漠然とした感情や観念を、言葉に翻訳していく作業をされているのでしょう。 ...

止めることの出来ない時間は惜しむためだけでなく、美しい瞬間を次々に手に入れるために流れていく。

ある程度年を重ねてくると、10代、20代の無軌道でもハツラツとしていた自分に戻りたいなと思ったり、過去の出来事を後悔したり、やり直したいと思うことが増えてきました。過ぎ去った時間を惜しんでしまうことは、誰にだってあるのではないでしょうか。 ...

はじめはとても難しいことも、続けていけば簡単になります

三重苦を乗り越えた奇跡の人、ヘレン・ケラー。一見、「そんなの、あたりまえじゃん」と流してしまいそうな言葉ですが、盲ろう者でありながらも、世界各地を訪れ、病気や障害、差別に苦しむ人々の救済や、教育・福祉の発展に尽くした彼女が言うと、重みがまっ...

これからは自分で物を正確に見、よく考え、情報にふりまわされず、情報を正しく選びとる智慧をみがいて生きていってください。

2021年11月9日に、惜しまれつつもこの世を去った瀬戸内寂聴さん(享年99)。不倫や出家などを経験し、“愛に生きた”というイメージも強い彼女ですが、大正から令和まで4つの時代を生き抜くなかで、なんと400冊以上もの著書を執筆。豊富な人生経...

人生は勝ち負けじゃなくて味わうものだって 年を重ねるとわかってくるの

ドラマ化も大ヒットした『逃げ恥』。主人公のみくりと平匡(ひらまさ)カップルが一般的な結婚の価値観を疑ったり、新たな視点で結婚をとらえたことで注目を集めました。 また、みくりの伯母・百合ちゃんが50代シングル女性の視点から生き方や人生観を語る...

落ちこまへん、それはお前らが過信しすぎや。自分ができると思うから落ち込む。何があってもこんなもんやと思っているから落ちこまない

「お笑い怪獣」こと明石家さんまのコトバ。仲間や後輩からいつ寝ているのかと評判になるくらい寝ている姿を他人に見せないことでも有名。どこまでも「芸人」である彼のコトバには驚き、感心するものが多い。 ある夜、大阪で信号待ちしているときに酔っ払いか...

思うままに生きよ、そして他人の生き方に口を出すな

陽気で個人主義のイタリア人らしい、すがすがしいことわざです。 協調性を教え込まれた日本人は、他人の顔色を伺いますし、他人の言動にも難癖をつけがちだなと、自分を省みても実感します。でも、自分が自由に生きたいなら、他人の自由に口を出すのは変な話...

ハンガリーの人は言った「逃げるのは恥だが役に立つ」と

海野つなみ先生の漫画が原作で、2016年にTBS系で放送されて大ヒットしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。 主人公の20代女子・みくりは大学院卒ながらも就職先が決まらず派遣で働いていましたが、派遣切りに遭い無職に。お金を稼ぐため、みくりは...