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世界中に無限に広がる言葉たちの中から、珠玉のひと言をフムニュー編集部員が厳選し、バスケットに詰め込みました。日々を頑張るみなさんへ、一日一言、心を込めてお届けするフム!

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成功できる人っていうのは「思い通りに行かないことが起きるのはあたりまえ」という前提を持って挑戦している

アメリカの発明王・エジソン博士の言葉です。高校2年生のときに、この言葉を知ってから「マジでこの先ずっとエジソン精神で生きていく」と誓ったというのに、つい一昨日も「やれどもやれども仕事がふってきて、新しい企画なんて出せやしない。しょうがないよ...

ほかの誰かになりたがることなんて、あなたという人間のムダ遣いよ

20世紀におけるセクシー女優No.1と言っても過言ではないマリリン・モンロー様のお言葉で有名なのは、「ベッドで私が何を身にまとうかって? シャネルの5番に決まってるでしょ」かもしれません。 “シャネルの5番”とは、同ブランドで大人気の香水『...

この世は通過するだけのものだから、あまりきばる必要ないよ

ある日Twitterのタイムラインを眺めていたら、水木しげる先生の漫画のセリフが流れてきました。かわいい顔の猫が“無の表情”でこの言葉を言う一コマに、釘づけになりました。 調べると、漫画の出典は水木先生のコミックエッセイ『カランコロン漂泊記...

「マーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかなぁ?」「バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ」

北野武監督・脚本の名作『キッズ・リターン』(1996年)のラストシーンで、主人公の2人がつぶやく、有名なこのセリフ。 落ちこぼれ高校生のマサル(金子賢)とシンジ(安藤政信)はうだつが上がらない日々を送っていましたが、ひょんなことからシンジは...

愛とは相手を信じ、待ち、許してやること

1980年代に人気を博した、大映テレビ制作のドラマ『スクール☆ウォーズ』。高校ラグビー界において、まったく無名の弱体チームが、元オールジャパンの教師を迎え7年間で日本一になった実話を元にした作品。 劇中に何度となく上記の言葉が出てくる。主人...

君が次に叩く1回で、壁は打ち破れるかもしれないんだ!

“アツい男”でおなじみの元プロテニスプレイヤー・松岡修造さんが、自身の著書『松岡修造の人生を強く生きる83の言葉』の中で紹介している言葉です。 大学生のとき、オーケストラ部でトランペットを担当していた私。定期演奏会で、光栄にもソロを吹くこと...

「飛べない時はゆっくり休めばいいじゃん 仕方ないよ 飛べないんだからさ」「どうせ飛べないなら、心配するより休んだ方がいいよ」

2018年8月に逝去された、漫画家のさくらももこさん。代表作といえば、まず『ちびまる子ちゃん』が浮かぶでしょうが、ファンの間で根強い人気を誇っている作品のひとつが、’90年代にアニメ化もされた『コジコジ(COJI-COJI)』です。『コジコ...

よろしいですか、よろしいですか? たとえ、たとえですね、明日死ぬとしても、やり直しちゃいけないって誰が決めたんですか?

今年4月に亡くなった名優・田村正和さんの代表作であるドラマ『古畑任三郎』(フジテレビ系)。田村さん演じる古畑警部補が、鋭い推理と巧みな話術で殺人犯を自白に追い込んでいく様は痛快そのものです。 中でもシーズン3の第5話「再会」は、犯人の逮捕で...

嫌われると思っても言わなきゃいけない一言はある

10月にスタートした安住アナがMCを務める朝の情報番組『THE TIME,』(TBS系)の視聴率が低空飛行……というニュースを見るとちょっと心が傷つく安住ファンの私。テレビ離れと言われて久しいですが、安住アナは最後の砦となる存在だなと実感し...

俺の葬式なんてどうでもいいよ。どうせ俺はその場にいねーんだから

’90年代のイギリスロックシーンを牽引したバンド『オアシス』。ギター・ボーカルでありソングライティングを手がけるノエル・ギャラガーは、弟でボーカルのリアムとともに過激な発言で世間を騒がせてきました。 マンチェスターの労働者階級出身の彼らは江...