渡邉寧久Neikyu Watanabe
演芸評論家・エンタメライター
栃木県宇都宮市出身。学習院大学文学部哲学科在学中からライターとして活動。新聞社文化部記者・文化部デスク、出版社週刊誌記者・週刊誌増刊デスク、テレビ局ウェブサイトデスクを経て独立。現在はエンタメライター、演芸評論家として新聞・雑誌・ウェブ媒体で執筆している。
公的な任も多く、文化庁芸術祭審査委員、芸術選奨選考委員などを歴任。浅草芸能大賞専門審査委員、台東区主催「江戸まちたいとう芸楽祭」(名誉顧問ビートたけし)の実行委員長を務める。コロナ禍の芸術団体を支援する国家事業「ARTS for the future.」のアドバイザーも務めた(令和3年度)。2022年4月より、 国立演芸場・大衆芸能公演専門委員に就任予定。東京新聞に「寄席演芸のひとびと」、東京かわら版に「演芸ノ時間」などを連載中。