伝説の番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』に台本はあったのか!? 準優勝者が語る“撮影秘話” 一般視聴者である挑戦者が、番組名のとおりアメリカ大陸を横断しながらクイズをやり、残った2人がニューヨークで決勝を行うという、日本テレビのかつての人気番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』今回は、第10回ウルトラクイズで決勝まで行かせていただいた私の体験から、ウルトラクイズ裏話の第3弾。前回の、本番収録に関する話の続きです。 2022.02.23 11.00
佐々木チワワが追う歌舞伎町とホスト界の今「10万円で楽しめるときもあれば、100万円使って泣かされることも」 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)に通いながら「歌舞伎町の社会学」を研究し、昨年末に『「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認』(扶桑社)を上梓した佐々木チワワさんへのインタビュー第2弾! 今回は、ホストクラブでのディープな経験談を伺いつつ、『トー横キッズ』、『ぴえん系女子』など、歌舞伎町をとりまく文化について深く掘り下げてもらう。 2022.02.17 17.00
30歳でキックボクシングを始め、43歳で王者に。『SNAIL RAMP』竹村哲のくじけない生き方 '90年代後半、メロコアブームの中心にいたバンド・SNAIL RAMP(スネイルランプ)。スネイルでベース兼ボーカルを担当していた竹村哲は、30歳でキックボクシングを始め、43歳のときに第12代NKBウェルター級王座となった。インタビュー#2では、バンドマンから、キックボクシング王者というその輝かしいセカンドキャリアについて語ってもらった。 2022.02.13 12.02
動物好きが憧れる「飼育員」の楽しくもつらい実態、長く続けることが難しいのはなぜ? 2022年1月、栃木県の那須サファリパークで飼育員3人がベンガルトラに襲われ、負傷するという事故が発生しましたが、小さな動物園の飼育員として働いた経験のある私は「またこのような事故が起きてしまったか」と思いました。そこで今回はあまり知られていない飼育員の仕事内容を振り返りながら、飼育員が死傷する事故が絶えない理由をお話ししていきます。 2022.02.12 17.00
マクドナルド社長のエピソードに学ぶ、お金を稼げる人の「意外な条件」 「貧乏暇なし」ということわざがあります。「貧乏な人は生活に追われているから時間のゆとりがない」と、そんな意味です。よく、毎日のように会社で残業し、忙しそうにしている人が、「いや~、貧乏暇なしですよ」なんて、自嘲気味に使ったりする言葉です。でも、それって実は「貧乏だからヒマがないのではなく、ヒマがないから貧乏なのだ」と言ったら、あなたは信じられますか?これは、「お金を稼げる人の条件は『忙しい人』ではなく、『暇な人』である」という話です。 2022.02.09 12.00
「勉強以外、なんの取り柄もない」東大卒&京大卒のアイドル『学歴の暴力』が歌う高学歴の苦悩 『学歴の暴力』という物騒な名前のアイドルユニットが東海地方で話題となっています。彼女たちはその名のとおり、東大卒&京大卒という高学歴。いったいなぜ学歴を前面に押し出したアイドル活動を始めたのか。彼女たちに話を聞いてみました。そこには、高学歴ゆえの悩みや痛みがあったのです。 2022.02.05 17.00
【2年ぶりの“東京ファン感”ルポ】くまモンは輝いていた!「涙腺崩壊した」観覧者を続出させた“粋な気遣い” 東京女子体育大学の新体操競技部・ストリートダンス部のダンサーたちとのコラボで、2年ぶりの「くまモンファン感謝祭2022 in TOKYO」(以下:ファン感)は始まった。会場の新宿文化センターでは観客数を半数に制限、密にならない対策がとられた。いつもなら楽しみな物販や展示ブース、熊本のくまモンスクエアによる出張販売も中止。ステージのみに特化されたファン感となったが、それだけではおさまらないのが、くまモンとくまモン隊のサービス精神だ──。くまモンおっかけ暦10年超のライターによる、渾身のルポ! 2022.02.05 12.00
藤子不二雄も「なんでこんなに興奮させられるんだ」と絶賛、漫画の神様・手塚治虫が起こした“革命”がスゴい! この企画では、そんな漫画カルチャーはどうやって進化してきたのかを、ざっくばらんに楽しく見ていきます。前回はキャラ、コマ割り、吹き出しといった漫画の基本フォーマットが生まれた明治・大正期について紹介しました。もともと「絵画」のジャンルの1つだった漫画にセリフがついて、だんだんと今の漫画に近づいてきた時代ですね。今回は100〜80年前くらいの昭和初期から戦中、戦後の漫画カルチャーを見てみましょう。いよいよ神様・手塚治虫が登場します。手塚はいったい漫画の何を変えたのでしょうか。 2022.02.02 12.00
「ハロプロは大般若経」革新的僧侶・稲田ズイキ氏が考えるアイドルと仏教の共通点 《『大般若経』とはモーニング娘。なのだ》と、つんく♂プロデューサーが生み出したハロープロジェクト!が仏教に通じると論じている僧侶で「煩悩クリエイター」の稲田ズイキさん。彼ならではの視点が光る、現代カルチャーにおける仏教論を語ってもらった。 2022.01.31 17.01
渡辺えり、離婚や事務所独立で“本当にひとり”になってからの自分を支えているもの 劇作家・演出家・俳優として、第一線で活躍する渡辺えりさん。ロングインタビュー【第2回】では、人生の転機、諦めない夢について、67歳の今思うこと、気持ちを浮上させる恋心(!?)について……など、たっぷり語っていただきました。 2022.01.30 12.01