『ドラえもん』初めてのテレビアニメは“日テレ”だったって知ってる? 2021年9月に「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が開館10周年を迎えた。それを祝うかのように書店には『ドラえもん』(小学館)のコミックスや関連書籍が並び、単行本未収録だったエピソードも藤子・F・不二雄先生の死後に続々と刊行され、今ではほとんどを読むことができるようになった……が、いまだに封印が解かれていない『ドラえもん』がある。 2021.10.17 19.00
昭和生まれはビックリ!家庭訪問にブルマー、プールまで「学校から消えたもの」 体操着といえばブルマー、プールが楽しみで、家庭訪問は成績のことを言われるから憂うつ……。そんな昭和生まれのアラフォーにとって当たり前だった学校の風景は今、様変わりしつつある。「遊具の遊び方を知らない」「マッチを擦れない」子どもが増える中、意外なものまで姿を消していた! 2021.09.11 11.00
中森明菜『十戒』の作詞家・売野雅勇が語る、ユーミンとの“ブッキング騒動”の真相 日本を代表する歌姫のひとり・中森明菜の人気曲『十戒(1984)』の作詞を担当した売野雅勇によると、この曲には当初、松任谷由実が書いた歌詞がついていたとのこと! それがどうして、売野の歌詞に変わったのか? また、現在56歳になった明菜に対し、売野が抱いている思いとは? 秘話と本音を、本人に語ってもらった。 2021.08.04 19.00
中森明菜『少女A』を生んだ売野雅勇が明かす、初対面で抱いた“意外な印象” 日本が誇る歌姫・中森明菜が7月13日に56歳の誕生日を迎えた。彼女がスターダムにのし上がるきっかけとなった大ヒット2ndシングル『少女A』。その作詞家である売野雅勇は「『少女A』がヒットするなんて、当時はまったく想像できなかった。でも、本当に数奇な巡り合わせで生まれた曲なんだ」と語る。その真意とは? 売野本人から見た、明菜との関係性とは……? 2021.07.13 21.30
アニメブームの中で育った50代女性がもう一度見たい、リメイクしてほしいアニメ作品TOP20 1966年(昭和41年)、日本で最初の少女向けテレビアニメ『魔法使いサリー』の放送がスタート。昭和から平成、アニメとともに人生を歩んできた50代の女性300人に「もう一度見たい、リメイクしてほしいアニメ作品」をアンケート調査した。 2021.03.31 20.00
リメイクしてほしいアニメ作品ランキング、50代男性(オタク第1世代?)が選んだTOP20 昭和・平成のアニメブームの中で育ってきた50代男性300人に「もう一度見たい、リメイクしてほしいアニメ作品」をアンケート調査した。 2021.03.11 20.00
少年隊、限定盤が定価の8倍以上でも売買される人気アルバムの“流行らなかった名曲” 現在は事実上の活動休止状態が続いている『少年隊』だが、メンバー3人はそれぞれ活躍の場を広げている。また、昨年末に発売されたベスト盤がオリコン週間アルバムチャート4位にランクインし、その限定盤は定価の約5倍以上で取引きされるなどの人気ぶりだ。テレビでよく紹介されるのは『仮面舞踏会』や『君だけに』、『まいったネ 今夜』など'80年代の楽曲だが、今回は'90年代のおすすめを紹介したい。 2021.02.26 21.00
岩崎宏美、還暦を越えた現役歌手の中で“歌ウマ”最高位に! 実はスゴい45年間の軌跡 昨年、デビュー45周年を迎えた岩崎宏美(62)。同年に放送されたバラエティ番組『林修のニッポンドリル』で展開された“本当に歌が上手い国宝級歌姫ランキング”でも7位に入賞し、還暦を越えた現役歌手の中で最高位をマークするなど、実力と実績が伴う数少ない存在なのだ。今回は、彼女に関する“裏面のエピソード”を年代ごとに振り返ってみたい。 2021.01.20 19.00
浅香唯・松本明子・布川敏和・森尾由美、’80年代アイドルの“ぶっちゃけ同窓会” アイドルがいちばん輝いていた'80年代。その時代を作り上げたアイドルたちが語る“あのとき”とは? 無我夢中で駆け抜けた10代、恋バナ、今だから言える話をぶっちゃけます! アイドル全盛期の'80年代を支えたスターたちが語る、あのときの思い出話。みんなが輝いていた時代に、いざタイムスリップ! Let's go 80'S!! 2021.01.17 16.00
『愛という名のもとに』チョロ役・中野英雄が初めて語る、唐沢寿明との“苦い思い出” 1992年の大ヒットドラマ『愛という名のもとに』で、仕事と女性関係に苦悩し最後は自殺してしまう“チョロ”こと倉田篤を演じ、脚光を浴びた中野英雄。共演した唐沢寿明らとの“今だから話せる思い出”や撮影シーンの裏側、そして「あのころと今の違い」について、たっぷり語ってもらった。 2020.12.17 19.00