寄付金2億円の研究が話題!「寿命2倍、猫が30年生きる」ための獣医療最前線 人間同様、猫も高齢化すれば毛並みが悪くなったり、病気をすることもある。飼い主の願いとしては健康で長生きしてもらいたいもの。そこでいつまでも若々しくいられるためのアイテムや最新技術を紹介! 2021.10.17 12.00
「私はポリアモリー」向き合うのに10年かかった女性が矢面に立って発信を続けるワケ 関わる人すべてが合意の上で複数の人と付き合う『ポリアモリー』であることをカミングアウトし、SNSや交流会を通して情報を発信しているきのコさん(38)。彼女がポリアモリーという言葉を知ったのは18歳のときだったが、自分がこの概念に当てはまることを受け入れられるまでには約10年を要したという。「“普通の”道から外れるのが怖い」という思いがあったきのコさんが自身と向き合うようになったきっかけ、ポリアモリーだからこその葛藤や学びとは──。 2021.10.10 21.00
青木さやかが「親にも娘にも伝えなかった」肺がんの手術後、封印した“ひと言”とは タレントの青木さやかさんが今年5月、母親との長年にわたる確執などについて綴った『母』(中央公論新社)を出版しました。そこで明かされたのは、青木さんが肺がんを患い、手術を受けていたこと。仕事と育児をしながら、どのようにがんを乗り越えたのでしょうか。(取材・文/お笑いジャーナリスト・たかまつなな) 2021.06.04 19.00
“タモリ思考”に今こそ注目! がんばりがちな私たちが見習いたい「禅的な生き方」 タモリのイメージは世代によってまったく違う。1970年後半~1980年代における”アングラ時代”の彼を想像する方もいれば、'82年〜'14年まで8054回にわたって出演した『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)でサングラスをつけている司会者、と思う方もいるだろう。いくつもの顔を持つ背景には「今」と「普通」を楽しむ彼の”禅的”な考えがある。今回はぜひとも、タモリの魅力について語らせてほしい。 2021.04.24 21.00
樋口一葉の“奇跡の14か月”を振り返って感じた「彼女は5000円札にいるべきじゃない」 「近代以降の女流作家の道は樋口が切り拓いた」と言ってもおかしくないほど、樋口一葉は偉大な作家だ。彼女はものすごく苦労した作家として知られる。しかし、その作品の多くは決して重くない。まさに“樋口節”とえるほどのリズミカルで軽快な文体からは「書くことの喜び」も感じられる。今回はそんな樋口一葉について、24年の生涯を振り返りつつ、作品の楽しみ方を紹介したい。 2021.04.22 21.30
萩本欽一、「金欠で素うどんすら買えない」駆け出し芸人時代に見つけた“術”と“縁” かつては、1週間に出演する番組の視聴率の合計から、「視聴率100パーセント男」などと呼ばれていた、「欽ちゃん」こと、萩本欽一さん。今年2月には、第98回『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』の出演中に、同番組からの引退を宣言して話題に。これは、そんな萩本さんが、まだ、かけだしの芸人だったころの話。当時、お金がなく、素うどんすら食べられなかった欽ちゃんがとった行動とは……? 2021.04.22 20.00
肺がんで死去した料理家・高木ゑみさん、病床での「グラノーラ」作りと見事な“生き様” 料理研究家であり台所改善コンサルタントとして幅広く活躍していた高木ゑみさんが3月28日に逝去した。享年35。最期の瞬間まで笑顔を絶やさなかったという彼女の傍らには、生きる原動力となり、命を取り戻す「グラノーラ」があった。 2021.04.13 16.00
綾小路きみまろ、コロナ禍は畑仕事に没頭! 70歳を迎えて考える自身の「これから」 夫婦の“あるあるネタ”を中心に、思わずうなずいてしまう毒舌漫談で大人気の“中高年のアイドル”こと、綾小路きみまろ。2002年、52歳にしてメジャーデビューし、早19年。昨年の12月に古希を迎えた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大のあおりを受けて、日本全国で行っていたライブも中止や延期に。その間に送っていた意外な生活、コロナ禍でも絶やさず持ち続けていた“芸”への気持ちを、大いに語ってもらった。 2021.03.06 11.00
遠藤憲一「女房には相当ストレスをかけた」初めて明かす妻への想いと独立後の15年 テレビ番組から映画まで出演作が絶えず、昨今ますます活躍の場を広げている俳優・遠藤憲一(59)。17歳のときに演劇と出会い、人生は一変。29歳で結婚し、現所属事務所の代表兼マネージメントを務めるのは、妻・昌子さんだ。仕事もプライベートも2人で一緒に歩んできたこれまで、そして、続いていくこれから──。 2021.03.04 19.00
遠藤憲一、酒のかわりに韓流ドラマにどハマり! コロナ禍で見えた「今の夢」とは “エンケンさん”の愛称で親しまれる俳優・遠藤憲一が、6月に還暦を迎える。若いころから大好きだった酒を断って、早3年。それが遠藤にどんな変化をもたらしたのだろうか。この先に描く俳優人生とは? 所属事務所の代表兼マネジメントを務める妻・昌子さんと、夫婦二人三脚で歩んできた遠藤が、これまで見てきた59年間の景色を振り返る。 2021.03.01 19.00