皇后雅子さまの気さくなユーモアと人間味にあふれるお言葉集【後編】愛子さまへの願い、コロナ禍での思いやり 1993(平成5)年6月に天皇陛下と結婚されて、もうすぐ30年。平成から令和の時代にかけて、皇后雅子さまはさまざまな機会に印象深いお言葉を残しています。編集部が厳選した“名言”を解説する記事の後編では長女・愛子さまに注ぐ愛情や周囲の人々への感謝、そして皇后陛下としての真摯(しんし)なお気持ちがうかがえるお言葉を届けます。 2022.12.10 07.00
大原櫻子が「なぜ、いまこの曲を歌うのか」多彩なラブソングにのせた女性の強さと歌う意味とは 映画『カノジョは噓を愛しすぎてる』のオーディションで、約5000名の中からヒロインに抜てきされ、2013年、ヒロイン・小枝理子役で鮮烈なデビューを果たした大原櫻子さん。映画内で結成したバンドのボーカル兼ギターとして、CDデビューも飾った。以来、俳優とアーティスト、二足のわらじを履き続けている。2021年10月期のドラマ『つまり好きって言いたいんだけど、』では、主人公を演じたうえ、エンディングテーマ曲『ポッピンラブ!』を自ら作詞作曲歌唱した。12月7日には、この楽曲を含む6thアルバム『FANFARE』をリリースした。多方面に活躍の場を広げる大原さんは、新作『FANFARE』で“さまざまな愛”をテーマに歌っている。それぞれの楽曲に込めた思いや制作秘話、さらにはキャリア観についても明瞭かつ率直に語ってくれた。 2022.12.09 19.00
皇后雅子さまの気さくなユーモアと人間味にあふれるお言葉集【前編】プリンセスの悩み、夫婦円満の秘訣を吐露 1993(平成5)年6月に天皇陛下と結婚されて、もうすぐ30年。平成の皇太子妃時代から令和の皇后となった現在まで、雅子さまはさまざまな機会で印象深いお言葉を語られています。国際問題や社会情勢についての英知、弱い立場の人々に注ぐ視線、ご家族への感謝の気持ち──ときにユーモアも交えた言い回しには、聡明で誠実なお人柄が表れています。そんな雅子さまの語録を厳選してお届けします。 2022.12.09 07.00
“お片づけシバタ君”が見た最恐のゴミ屋敷・孤独死現場「胸元までフンの山」「浴槽で遺体が溶けてしまった」 “ゴミ屋敷お片づけ芸人”がいるのをご存じですか? その名も、“お片づけシバタ君”(以下、シバタ君)こと柴田賢佑さん。『六六三六(ろくろくさんじゅうろく)』というコンビ名で活動しながら、生前整理、遺品整理、ゴミ屋敷の片づけなどを行う会社に勤務し、日々、壮絶な現場と向き合っています。インタビュー第1弾では、芸人をしながらもこの仕事を始めたワケや、一般人は知らないゴミ屋敷の種類、害虫駆除に苦戦したエピソードなどを語っていただきました。第2弾では、害虫駆除を上回るワースト現場での苦い思い出や、生前整理のコツ、シバタ君の今後の目標について、詳しくお聞きします! 2022.12.08 20.00
大原櫻子、アーティストと俳優の二足のわらじ「こらえきれなくなってパンクしたことも」慌ただしい日々の中で、心をほっと解いてくれるもの 映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のオーディションで、約5000名の中からヒロインに抜てきされ、2013年、ヒロイン・小枝理子役で鮮烈なデビューを果たした大原櫻子さん。映画内で結成したバンドのボーカル兼ギターとして、CDデビューも飾った。以来、俳優とアーティスト、二足のわらじを履き続けている。多方面で活躍する大原さんは、香りとともに“ほっと解ける”時間を大切にしているそう。自宅で愛用しているというイタリア・フィレンツェ発のナチュラルコスメブランド「DR.VRANJES」のアロマディフューザーや、香りへの“偏愛”ぶりについて、愛嬌たっぷりに語ってくれた。 2022.12.08 19.00
桜田ひより、『silent』佐倉萌役を演じ「萌と自分がリンクする部分も」──二十歳を目前に豊かな人間関係の整え方を聞いた 2022年10月6日からスタートした、木曜劇場『silent』(フジテレビ系)。初回から話題を集め、毎話放送のたびにTwitterでは世界トレンド1位、TVerなどの見逃し配信でも過去最高の再生回数を誇るなど今期大注目の作品です。本作で目黒蓮さん(Snow Man)演じる佐倉想の妹・佐倉萌役を演じる桜田ひよりさんにインタビューを敢行。ドラマ撮影現場の様子から、役づくりの工夫、そしてもうすぐ二十歳を迎える桜田さんの今後の夢やプライベートについて、たっぷりと語っていただきました。 2022.12.08 18.00
“ゴミ屋敷片づけ芸人”柴田賢佑に聞く! 仕事を始めたワケと壮絶現場の実態「冷蔵庫を覆うほどのGの集団が……」 カメラの前に佇(たたず)む端正な顔立ちの男性は、『六六三六(ろくろくさんじゅうろく)』というコンビ名で活動しているお笑い芸人の柴田賢佑さん。実は芸人活動のかたわら、生前整理、遺品整理、ゴミ屋敷の片づけなどを行う会社に勤務し、“お片づけシバタ君”(以下、シバタ君)という名前でブログなどで情報を発信しています。今回は、多くのゴミ屋敷や遺品整理を行ってきたシバタ君に、この仕事をするようになるまでの過程や、衝撃的だった現場の様子を語っていただきました! 2022.12.07 20.00
難病を乗り越えプロ野球選手になった甲子園球児──その後のセカンドキャリアで実践した自分に合った仕事の見つけ方 1万人に1人が発症する難病「ベーチェット病」を乗り越え、その後甲子園に出場し、幼いころからの“プロ野球選手になる”という夢をかなえた柴田章吾さん。選手人生を終えた後、コンサルティングファームのアクセンチュア株式会社においてITコンサルタントとしてセカンドキャリアをスタートし、2018年に起業家となりました。後編のセカンドキャリア編では、アスリート時代に得た経験や強み、その後培ったコンサルタントスキルや人脈ネットワークをどのように生かし、自分に合った職業を見つけていったのか、詳しく伺いました。 2022.11.28 19.00
笹本玲奈、舞台『東京ラブストーリー』で描く“令和の赤名リカ”像は?役作りに苦戦した作品と家族への思いも明かす 柴門ふみさん原作で、織田裕二さんと鈴木保奈美さんが主演し社会現象を巻き起こしたトレンディドラマ『東京ラブストーリー』が令和の時代にミュージカル化! ドラマでは多くの視聴者を魅了した赤名リカを演じるのが、笹本玲奈さんです。1998年から舞台に立ち、着実に経験を積んできた笹本さんですが、今作にはどのような思いで臨まれるのでしょうか。意気込みや、ご自身の演劇人生を振り返って思うこと、ご家族との関係性についてなど、たっぷり伺いました! 2022.11.26 17.00
アスリートが向き合うセカンドキャリアの現在地──引退後の転身支援に特化する人材会社が、本気でかなえたい未来とは アスリートにとって、競技引退後のセカンドキャリアは大きな不安要素であり、今や社会問題にまでなりつつあります。そんな中、“ITエンジニア×アスリート”のキャリア支援という、一見異色に見えるサービスを展開しているのが株式会社アーシャルデザインです。病気で断念したものの、学生時代にプロテニスプレイヤーを目指していた、同社の代表取締役・小園翔太さんに話を伺いました。また、実際に現場でITエンジニアとして活躍する元アスリートの吉田開さんにもインタビュー。セカンドキャリアを築く上での苦労や、アスリートで培った経験やスキルなど、次のステージでのキャリアの実態について伺いました。 2022.11.24 19.00