「学校を安心な場所にできていますか?」児童を不登校にさせない教師・田中まさおさんが実践している対策の中身 文部科学省の調査によると、不登校の小中学生の数は24万人を超えるといいます(2021年度)。最近は学校に通わずに教育を受ける「アンスクーリング」という言葉も徐々に広まってきています。田中まさおさんは不登校についてどのように考え、クラスでどんな対策をとっているのでしょうか。(聞き書き/牧内昇平) 2023.06.09 20.00
でか美ちゃん、改名に後悔なし! ラジオにアイドル、「好き」がつなげた仕事の輪や結婚願望、意外な夢を明かす 音楽活動以外にも『こねくと』(TBSラジオ)の火曜パートナーをはじめ、テレビやラジオ、雑誌で幅広く活躍している、でか美ちゃん(32歳)。今回は、事務所の移籍、ぱいぱいでか美からの改名など、人生のターニングポイントにまつわるお話や、現在の結婚観、今後の展望についてお聞きしました。 2023.06.06 12.30
でか美ちゃん「両親は“ぱいぱいでか美”をあっさり承諾」「BiSやでんぱ組.incは開拓者」衝撃の軌跡をまるっと語る 『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演し、“ぱいぱいでか美”という個性的な芸名でブレイクした、歌手でタレントのでか美ちゃん(32歳)。2021年末に改名した後は、『こねくと』(TBSラジオ)の火曜パートナーや『BOOKSTAND.TV』のMCを務めるなど、幅広く活動しています。マルチな才能を生かして活躍している彼女に、学生時代のエピソードや、「ぱいぱいでか美」命名のいきさつ、試練だと感じた出来事について詳しく聞きました。 2023.06.05 20.30
少年隊・錦織一清、新アルバム売上がネットより実店舗優勢で“令和の常識”と逆転! カバーした西城秀樹への思いも熱く 少年隊・錦織一清が、2023年4月にカバー・アルバム『歌謡 Style Collection』を発表。今回は本人による全曲解説の第3弾。第1弾、第2弾で8曲目までを思い入れたっぷりに解説してくれたが、この盛大なる歌謡ショーのフィナーレというべきラスト2曲にも、熱がこもっている。また、後半は今夏から指導するパパイヤ鈴木とのユニット、Funky Daimond 18(ファンキー・ダイヤモンド・ワン・エイト)についても語ってくれた。 2023.06.05 18.30
少年隊・錦織一清、カバーアルバムでダントツ人気の「あずさ2号」デュエット相手は植草克秀だけじゃなかった! 2023年4月に、カバー・アルバム『歌謡 Style Collection』を発表した少年隊・錦織一清。今回は本人による全曲解説の第2弾。第1弾は、カバー・アルバムを出そうと思ったきっかけや、CD収録の頭から3曲「For Your Love」「五月のバラ」「池上線」について解説してもらった。今回は、4曲目から。なお、本作はオリコン集計による売り上げが約1300枚(週間33位)、さらに集計対象外のファンクラブ限定盤は約3200枚売れていることから、合わせて週間トップテン級となる4500枚を一般発売の初週までに売れていることにご注意願いたい。 2023.05.29 21.00
障害のある子とない子がともに学ぶ「インクルーシブ教育」は必要? 教師歴40年の田中まさおさんの見解は 障害のある子とない子がともに学ぶことを「インクルーシブ教育」と言います。2022年の秋、国連の障害者権利委員会は日本政府に対して、インクルーシブ教育の実現を求める勧告を出しました。勧告では、日本で行われている特別支援教育が障害のある子を分離していると指摘。教育体制の見直しを求めています。一方、永岡桂子文部科学大臣は、勧告が出た直後の記者会見で「特別支援教育を中止することは考えていない」と話しました。このインクルーシブ教育について、多様な子どもたちと日々接している田中まさおさんに考えを聞きました。 2023.05.29 20.30
「岡田有希子はどんな難曲もクリアできた」新人時代の小室哲哉を大抜てきした元ディレクターが当時を懐古 前々回、前回と、現在海外リスナーが約7割という多さを誇ることでも話題の80年代アイドル・岡田有希子について、当時のディレクター、國吉美織とともに振り返ってきた。インタビュー第1弾は尾崎亜美、坂本龍一作品、第2弾は竹内まりや、売野雅勇、夏目純作品を中心に考察したが、最終回となる今回は、さらなる注目作について見ていきたい。 2023.05.28 20.00
光GENJIの「推し曲」を本人に聞く! 佐藤寛之の“KinKi Kids爆買い案件”や山本淳一が太らない秘訣も明らかに 元・光GENJIの佐藤寛之と山本淳一へのインタビュー第3弾。2023年5月2日から始まった、少年隊・植草克秀の東名阪ツアー『MOVING ON-SECOND SEASON-』にゲスト出演している佐藤と山本。今年8月には植草、佐藤、山本の3人でのイベントが開催されることも発表され、今後も彼らの音楽活動は精力的になりそうだ。インタビュー第1弾では今回のライブにゲスト出演することになったきっかけ、第2弾は少年隊や植草克秀への熱い愛を語ってくれたが、ラストとなる今回は、光GENJIの楽曲に対して、今の思いを語ってもらった。 2023.05.28 12.00
岡田有希子「デビュー1年目や勝負作は竹内まりやさん作品で、と決めていた」元ディレクターが明かす制作の裏側 1980年代をメインに活動した歌手・アイドルの『Spotify』における楽曲ごとの再生回数をランキング化。当時のCD売り上げランキングと比べながら過去・現在のヒット曲を見つめ、さらに、今後伸びそうな“未来のヒット曲”へとつながるような考察を、本人または昭和ポップス関係者への取材を交えながら進めていく。今回も、海外リスナーが約7割という80年代アイドル歌手・岡田有希子について、当時のディレクターだった國吉美織とともに振り返っていきたい。 2023.05.21 12.00
少年隊・錦織一清が歌って語る“昭和歌謡”、 名曲「池上線」の郷愁に耐えきれず「この沿線に越すのは諦めた」 2020年末に植草克秀とともにジャニーズ事務所を退所した少年隊・錦織一清。'23年4月には自身初のソロ・カバー・アルバム『歌謡 Style Collection』を発表。近年、シティポップとしてキラキラのサウンドに注目が集まる昭和ポップスだが、彼が今回選んだものは、人々の哀愁や切なさがにじんだ純然たる歌謡曲の世界で、選曲を見ただけで、流行に便乗した安易な制作でないことがわかる。 そこで、今回は全3回にわたって、全10曲の聴きどころを錦織本人に語ってもらうことに! まずは、アルバムを制作した経緯から尋ねてみた。 2023.05.20 11.30