注目若手俳優・金子隼也「普通の子って、ちょっとコンプレックスに思ってた」等身大のらしさの原点 2023年3月27日に1st写真集『Be Myself』を発売する俳優の金子隼也さん。子どものころからバラエティ番組出演やモデルとして活躍した後、一度学業の道を優先するも、大学進学後に再び芸能の世界へ舞い戻りました。今春、大学を卒業し、俳優業に専念する金子さん。これまでの活動を振り返りながら、俳優・金子隼也さんを形づくっているものは──いまの心境を語っていただきました。 2023.03.25 19.00
中森明菜・Wink・少年隊、及川眠子が語る作詞の裏側「イメージを壊したいときは、いつも私」 1980年代をメインに活動した歌手・アイドルの『Spotify』における楽曲ごとの再生回数をランキング化。当時のCD売り上げランキングと比べながら過去・現在のヒット曲を見つめ、さらに、今後伸びそうな“未来のヒット曲”へとつながるような考察を、本人または昭和ポップス関係者への取材を交えながら進めていく。今回は、WinkのSpotifyでの人気曲を、作詞家の及川眠子とともに振り返るシリーズの最終章。第1弾は、今も国内外で人気の「淋しい熱帯魚」「愛が止まらない」や海外で大人気となっている楽曲について、第2弾は、作詞家デビューからWinkの作詞を担当するに至るまでの経緯や、及川にとってWinkでもっとも言葉がうまくハマった曲などについてお聞きした。最終回では、Winkのさらなる意外な人気曲や、及川がほかのアーティストに提供した楽曲、さらには近年の活動についても語ってもらった。 2023.03.24 12.00
『ブラッシュアップライフ』から学ぶ、幸せな独身老後を築くための“徳”の積み方 「女の友情、ハムより薄い」──2011年放送のドラマ『私が恋愛できない理由』(フジテレビ系)で、この言葉を聞いたとき、当時中学生だった私は衝撃を受けました。そのころの私といえば、テニス部に所属して日々厳しい練習に励んでいたスポーツ少女(たまにサボったりもしながら……)。オフの日には、友達とカラオケに行ったり、プリクラを撮ったり。女同士で遊んでいるのがいちばん楽しかったし、「友達しか勝たん!」と思っていたんです。 2023.03.23 19.00
「吉本新喜劇」新座長に就任のアキ、行き場をなくした“どん底時代”からどう這い上がったのか 2023年3月21日、吉本新喜劇は大阪・なんばグランド花月にて特別公演『吉本新喜劇記念2023』を開催。その中で、水玉れっぷう隊・アキさんと吉田裕さんが新座長に就任することが発表された。これで座長はすっちーさん、酒井藍さん、アキさん、吉田さんの4人体制となる。fumufumu newsでは2022年秋にアキさんを取材。昨年初めて開催された『吉本新喜劇座員総選挙』で見事1位に輝いたアキさんに、35年の芸人生活における悲喜こもごもを伺った。このたび、新座長就任を記念して、熱意あふれるアキさんのインタビューを再掲する。 2023.03.22 21.00
人類初の動力飛行から120年。偉人ライト兄弟に学ぶ、思わぬ成功者の落とし穴 今年2023年2月。「ジャンボ」の愛称で親しまれたボーイング747型機の製造が終了し、最後の一機が納品されたというニュースが流れました。さて、今から120年前の1903年。世界初の有人動力飛行に成功したのが「世界の偉人伝」の中に、必ずといってよいほど登場する“ライト兄弟”です。ふたりとも自転車屋さんでしたが、当時、人類の夢であった「動力飛行機」を完成させるために、一念発起して研究を続け、ついに飛行機を完成させたのです。今回は、そんな世界の偉人、ライト兄弟の「失敗人生」から学ぶ、成功者が陥りやすい落とし穴についての話。 2023.03.20 18.00
小学校教員の残業代裁判、最高裁敗訴の教師を直撃「今後は文部科学省を追及します」 「教員の無賃残業はおかしい!」と訴えた小学校教員、田中まさおさんの裁判で、最高裁は今月上旬、田中さんの上告を退ける決定を下しました。2018年9月にさいたま地裁で始まった裁判は田中さんの敗訴が確定したことになります。でも、田中さんはまったく気落ちしていません。次のアクションを起こそうと元気いっぱいです。今考えていることを聞いてみました。 2023.03.19 16.00
“教員の働きすぎ防止”のためのキーパーソンとは? 先生に残業代を求める裁判を起こした「田中まさお」さんに聞く 多忙化が心配されるにもかかわらず、残業代が出ない学校の先生たちの現状を憂いて、2018年、教員に残業代を求める裁判を起こした田中まさおさん(仮名)。前回は、田中まさおさんの日々の仕事を紹介しました。授業以外にも細かい仕事がたくさんありましたが、なぜ先生の仕事は増えていくのでしょうか? 田中さんに解説してもらいました。(以下、語り:田中まさお/聞き書き:牧内昇平) 2023.03.18 11.00
「Winkは強い女性たちが台頭する90年代にその逆をいかせた」及川眠子が明かす、作詞の世界観 1980年代をメインに活動した歌手・アイドルの『Spotify』における楽曲ごとの再生回数をランキング化。当時のCD売り上げランキングと比べながら過去・現在のヒット曲を見つめ、さらに、今後伸びそうな“未来のヒット曲”へとつながるような考察を、本人または昭和ポップス関係者への取材を交えながら進めていく。 今回は、バブルのさなかとなる1988年にデビューし、その年末にリリースした3rdシングル「愛が止まらない~Turn it into love~」にて平成の幕開けとともに大ブレイクを果たしたWinkに注目。 2023.03.17 21.00
「先生たちは子どもの心が見えなくなっています」残業代を求める裁判を起こした教員が訴える、“先生の多忙化”でいちばん心配なこと 学校の先生は、どんな仕事で日々忙しくしているのでしょうか? 学校の先生にも残業代を求める裁判を起こした2018年、3年生のクラス担任をしていた田中まさおさんは1週間のタイムスケジュールを裁判所に提出しました。それをもとに、田中さんに解説してもらいます。(以下、語り:田中まさお/聞き書き:牧内昇平) 2023.03.16 07.00
牧野アンナ、父・マキノ正幸との“土下座乗っ取り騒動”の末に開けた第2の道「沖縄アクターズスクールの肩書きが通じないダウン症の生徒に救われた」 2023年2月より、新生『B.B.WAVES』のメンバーオーディションを開催し、話題となっている『沖縄アクターズスクール』。安室奈美恵やDA PUMP、MAX、三浦大知、知念里奈など数々のスターを生み出した名門校です。その創始者であるマキノ正幸さんの娘であり、振付師の牧野アンナさん(51)へのインタビュー最終章! 歴史あるアクターズスクールのチーフインストラクターとして駆け抜け、退職後も新たな道を切り開いてきた牧野さん。人生で二度味わったという大きな挫折、そこから開けた第2の道、そして再始動した沖縄アクターズスクールへの熱い思いに迫ります! 2023.03.12 09.00