「わぁ、できた!」愛子さまが、コンビニおにぎりを初めて食べた夏 雅子妃(当時)と愛子内親王殿下がご一緒に、初めてコンビニエンスストアのおにぎりの海苔の巻き方に挑戦されたのは、2007年の夏、5歳のときだった。愛子さまは、幼稚園のお友達がお弁当に持ってきたコンビニおにぎりをご覧になって、フィルムをはがして海苔を巻くというラッピング方法にとてもご興味を持たれたことがきっかけだったという。そのときの、ほほえましいお2人の様子を振り返ると──。 2021.10.07 17.00
「過労死遺児交流会」の全貌と、親を亡くした子に接する元官僚が伝えたいこと 過労死で親を亡くした子どもたちの交流会が行われています。もともとは過労死遺族たちが始めた活動ですが、今は過労死防止の事業の一環として、厚生労働省が支援しています。交流会ではどんなことが行われているのでしょうか。コーディネーターの一人として参加している元経済産業省職員の飯塚盛康さんに聞きました。 2021.08.22 20.00
Twitterで大反響の“感動写真”カメラマンが、おばあちゃんと愛犬を撮り続ける理由 桜の木の下、藤の花の下、ひまわり畑、コスモス畑……四季折々の美しい景色のなかで、おばあちゃんと柴犬が寄り添い合う写真が、Twitterで大きな反響を呼んでいる。撮影者は、被写体となっているおばあちゃんの孫であるYASUTO(@yasuto8888)さんだ。なぜ写真を撮り始めたのか? Twitterやおばあちゃんの反応は? 本人にインタビューすると、胸があたたかくなる答えが……。 2021.06.13 11.00
青木さやかが「親にも娘にも伝えなかった」肺がんの手術後、封印した“ひと言”とは タレントの青木さやかさんが今年5月、母親との長年にわたる確執などについて綴った『母』(中央公論新社)を出版しました。そこで明かされたのは、青木さんが肺がんを患い、手術を受けていたこと。仕事と育児をしながら、どのようにがんを乗り越えたのでしょうか。(取材・文/お笑いジャーナリスト・たかまつなな) 2021.06.04 19.00
親の運転が心配な人、必読!“高齢ドライバー”安全運転のための能力診断&最新技術 親の運転、いつまで、どうする!? 高齢者による交通事故がニュースになるたび、不安になる読者も多いはず。でも、その心配、テクノロジーで解消できることも!? 少しでも長く乗り続けるための技術や取り組みは、ここまで進化していた! 2021.05.18 08.00
遠藤憲一「女房には相当ストレスをかけた」初めて明かす妻への想いと独立後の15年 テレビ番組から映画まで出演作が絶えず、昨今ますます活躍の場を広げている俳優・遠藤憲一(59)。17歳のときに演劇と出会い、人生は一変。29歳で結婚し、現所属事務所の代表兼マネージメントを務めるのは、妻・昌子さんだ。仕事もプライベートも2人で一緒に歩んできたこれまで、そして、続いていくこれから──。 2021.03.04 19.00
梅宮アンナが語る父・梅宮辰夫「私、父が亡くなってから、まともに泣いてないんです」 12月12日、昭和の名優・梅宮辰夫さん(享年81)が亡くなってから一周忌を迎える。娘のアンナさんは、よくも悪くも、若いころから世間の注目の的だった。長年にわたって父の闘病を支え、辰夫さん亡きあともしっかりと家族を守るアンナさんに、世の中が抱いていた「わがまま娘」のイメージは、もはや微塵(みじん)もない。父の死と向き合ってきた、この1年の思いを聞いた。 2020.12.11 11.00
仲野太賀の父・中野英雄の息子愛が止まらない! 「アイツが事件を起こしたら俺は」 映画『アウトレイジ』シリーズを始め、Vシネマやアウトロー作品には欠かせないバイプレイヤーとして活躍する俳優・中野英雄。その次男は、ドラマや映画に引っ張りだこの若手俳優・仲野太賀だ。息子の出演作が発表されるたびに《頑張れ!》《みなさんぜひ見てください!》とSNSからエールを送る“親バカ”な姿には、思わず笑みがこぼれる。現在の息子の姿を父として、同じ「俳優」のひとりとして、どう見守っているのだろうか。 2020.12.08 19.00
40代の中絶が20代より増えている! 中年女性が「望まない妊娠」をする“意外な理由” 不妊に悩む女性がいる一方、望まない妊娠に戸惑う女性も少なくない。特に40代の場合、「この年でまさか」と思っていたら大間違い! 中絶の背景に隠されていた意外な理由とは──。 2020.10.29 08.00
「9月入学」って結局いいの悪いの? 世界のデータをもとに“科学的”に検証してみた 新型コロナウイルスの影響で休校が続くなか、世間では「9月入学」が話題になっている。政府などでも議論されているのは「学びの遅れを解決するために現行の学年を5か月延長し、来年から9月入学・始業制を始動させる」という案だ。この論点と、我々が考えるべきこととは? 教育経済学の第一人者とともに、世界の貴重な研究結果や数字データをもとに“科学的に”検証する──。(取材・文/お笑いジャーナリスト・たかまつなな) 2020.05.25 16.00