『愛という名のもとに』チョロ役・中野英雄が初めて語る、唐沢寿明との“苦い思い出” 1992年の大ヒットドラマ『愛という名のもとに』で、仕事と女性関係に苦悩し最後は自殺してしまう“チョロ”こと倉田篤を演じ、脚光を浴びた中野英雄。共演した唐沢寿明らとの“今だから話せる思い出”や撮影シーンの裏側、そして「あのころと今の違い」について、たっぷり語ってもらった。 2020.12.17 19.00
メイプル超合金・安藤、実は介護歴20年!「罰ゲームのように介護をされるのは心外」 中学1年生から介護を始め、2015年『 M-1グランプリ』の決勝に出演する前夜にも夜勤をしていたという、お笑いコンビ『メイプル超合金』の安藤なつさん。20年以上も現場にいたからこそ現場にいたからこそわかる介護の楽しさと問題点、介護について悩む家族へのアドバイスなどを語ってもらいました。 2020.12.16 19.00
梅宮アンナ「恋人は必要ない。私は自分で自分を認められる人間でいたい」 父・梅宮辰夫さんの一周忌を迎え、最近ようやく自分のことを考える余裕ができたという梅宮アンナさん。50代を目前に控え「やりたいことがたくさんある」というアンナさんに、仕事や恋愛などに対する率直な思い、これから目指す生き方について話を聞いた。 2020.12.11 12.00
梅宮アンナが語る父・梅宮辰夫「私、父が亡くなってから、まともに泣いてないんです」 12月12日、昭和の名優・梅宮辰夫さん(享年81)が亡くなってから一周忌を迎える。娘のアンナさんは、よくも悪くも、若いころから世間の注目の的だった。長年にわたって父の闘病を支え、辰夫さん亡きあともしっかりと家族を守るアンナさんに、世の中が抱いていた「わがまま娘」のイメージは、もはや微塵(みじん)もない。父の死と向き合ってきた、この1年の思いを聞いた。 2020.12.11 11.00
三浦翔平、親友と最後の共演「本当なら今、僕の横には春馬がいるはずだった」 12月11日に公開の映画『天外者』。7月に亡くなった三浦春馬さんとの共演を、親友の三浦翔平が振り返った。翔平のデビューからの付き合いだった2人の関係は作品の中にも色濃く反映されている――。 2020.12.10 11.00
福山雅治、デビュー30周年!“アーティストの原点”となった亡き父を語る 今年デビュー30周年を迎えた福山雅治が、6年8か月ぶりにオリジナルアルバムをリリース。タイトル『AKIRA』は17歳のときに亡くした父親の名前だ。その理由とは、父への思い、初めて明かした胸中――。 2020.12.09 11.00
仲野太賀の父・中野英雄の息子愛が止まらない! 「アイツが事件を起こしたら俺は」 映画『アウトレイジ』シリーズを始め、Vシネマやアウトロー作品には欠かせないバイプレイヤーとして活躍する俳優・中野英雄。その次男は、ドラマや映画に引っ張りだこの若手俳優・仲野太賀だ。息子の出演作が発表されるたびに《頑張れ!》《みなさんぜひ見てください!》とSNSからエールを送る“親バカ”な姿には、思わず笑みがこぼれる。現在の息子の姿を父として、同じ「俳優」のひとりとして、どう見守っているのだろうか。 2020.12.08 19.00
JO1の魅力は「いろんなジャンルのイケメンがそろってる」ボケとツッコミも完璧! 社会現象となったサバイバルオーディション番組から選ばれた11人により今年3月にデビューしたJO1。大注目の“RISING STAR(新星)”という言葉がぴったりな彼らを初取材! 2020.12.04 11.00
たんぽぽ・白鳥「笑うのも許されぬ日々」10年超のいじめに耐えた今だから語れること 中学生から大学生のときまで、いじめられていたというお笑いコンビ『たんぽぽ』の白鳥久美子さん。いじめがつらくて、ビルから飛び降りたいと思ったこともある。本や演劇などに没頭し、妄想することで悲しい現実から逃げていたという。「生きやすいところへ逃げる」という方法は、いじめが多く、ストレス大国の日本において、私たちの大きなヒントになりそうだ。 2020.11.25 19.00
河合奈保子、小泉今日子、早見優。’83年に筒美京平さんが3人にかけた“マジック”とは 2020年10月7日に歌謡界を代表する作曲家・筒美京平さんが誤嚥(ごえん)性肺炎で亡くなってから、早1か月。彼の作った楽曲で売れたアイドルたちは数多くいるが、なかでも早見優、小泉今日子、河合奈保子の3人は、いずれも'83年の春から夏にかけて、筒美作品で大きくステップアップした。今回は3人のヒットのケースから、筒美さんの魅力を探っていきたい。 2020.11.01 19.00