【矢崎の「フィルムシネマ生活座」#4】『クリスマス・クロニクル』 コアなファンが多く注目を集めるサブカル解説YouTuber・おませちゃんブラザーズ。そのメンバーである、わるい本田さん、池田ビッグベイビーさん、矢崎さんが週替わりでおませなコラムをお届けします!今回は矢崎さんの「フィルムシネマ生活座」。みなさんが思うクリスマス映画はなんですか? 編集担当は『素晴らしき哉、人生!』です! 2022.12.23 20.00
炎に触ったり、なめたり……超人技に驚愕! 日本で唯一のファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola(シバオラ)」の舞台裏 50年の歴史を誇るスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市)のファイヤーナイフダンスショーとは、両端に火をつけた棒をバトンのように自在に回したり、投げたりする迫力満点のショーです。後編も引き続き、日本で唯一のファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola(シバオラ)」の現役ダンサー2名、リーダーのジンLEONさんと最年少のエディ勇人さんにインタビュー。「どうやって練習しているの?」「大変なことは?」など、素朴な疑問をぶつけてみました! 2022.12.22 20.00
アイドル並みの人気! 裸の男たちが勇敢に炎を操る、ファイヤーナイフダンスショーチーム「Siva Ola(シバオラ)」とは? 日本のハワイこと、スパリゾートハワイアンズの代名詞ともいえるフラガールショー。でも、実はそれと並ぶほど歴史のある名物ショーがあるのをご存じですか。それが2022年で50周年を迎えるファイヤーナイフダンスショーです。今回は、日本で唯一のファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola(シバオラ)」の2名の現役メンバー、リーダーのジンLEONさんと最年少のエディ勇人さんに、知られざる歴史やショーの見どころを伺いました。 2022.12.22 18.00
藤木直人がデビュー時からのスタッフと離れて得た、新しい視野と気づき「今はフラットな自分でいられる」 俳優デビュー27年目を迎えた藤木直人さんが2年ぶりの舞台となる、奏劇vol.2『Trio~君の音が聴こえる』に出演している。これまでのキャリアを振り返りながら50代を迎えた心境、プライベートについてもフランクに話してくれた。 2022.12.20 18.01
藤木直人、“新しい朗読劇”で27年目の挑戦「演技には点数がつかないから、これまでやってこられたのかも」 俳優デビュー27年目を迎えた藤木直人が2年ぶりの舞台となる、奏劇vol.2『Trio~君の音が聴こえる』に出演している。作曲家・岩代太郎氏が企画した新感覚の朗読劇として注目の本作の見どころ、自らの「声」や「演技」に対する思いをたっぷりと語ってもらった。 2022.12.20 18.00
鈴木京香や長澤まさみを輝かせた中川陽介監督、沖縄へ移住し「農業をしながら映画を撮り続ける」という生き方 沖縄・糸満市でハルサー(畑を耕す人)になり、インゲンやトマトなどを栽培している中川陽介さんは東京出身。2009年に東京から住まいを移し、戦争の悲惨さと平和の尊さを継承する「糸満市平和ガイド」としても活動しています。そして'20年から、糸満を舞台にした映画も制作。実は中川さん、数々の作品を世に送り出してきた映画監督なのです。世界各地の映画祭に出席し、誰もが知る有名俳優を主演に迎えて撮影するなど、華やかな実績を残してきました。その中川さんが、なぜ糸満市で農業を!? インタビューを通して、半生に触れてみます。 2022.12.16 21.00
「観客や視聴者を信じていきたい」岸井ゆきのさんが主演映画『ケイコ 目を澄ませて』を経て思うこと 2013年の映画『Playback』に痺れ、筆者の個人サイトに「吉祥寺バウスシアターの思い出」というコラムを寄稿いただいた三宅唱監督。2018年のドラマ『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』で「この純朴で芯の強い未蘭を演じているのは誰!?」となって以来、ひそかに応援している岸井ゆきのさん。いまや大活躍の両者が初めてタッグを組み、小笠原恵子さんの自伝『負けないで!』を原案に、岸井さんがろう者のボクサーを演じるという。しかも時代の逆を行く、全編16mmフィルムで撮影されたとのこと。それが現在公開中の映画『ケイコ 目を澄ませて』。はやる気持ちを抑え、主演の岸井ゆきのさんに映画についてはもちろん、昨今の映像作品について思うこと、サイト名にちなんでフムフムしたことなどをお聞きしてきました。 2022.12.16 18.00
木曜ドラマ『silent』から見えてくる、平成と令和で変わりつつある“モテ女子”の定義とは いま、社会現象を巻き起こしていると言っても過言ではない『silent』(フジテレビ系)。川口春奈さん×目黒蓮さん(Snow Man)の切なく温かい恋路を描いた本作は、見逃し配信の累計再生回数がフジテレビ歴代最高になるなど、大きな話題を集めています。そこで、今回ピックアップしたいのが、本作の主人公・川口春奈さん演じる青羽紬について。紬って、久しぶりに登場した王道ヒロインのような気がしませんか? 正直、“彼女に共感できるか?”と聞かれたら、できない。なぜなら、モテの王道を歩いてきた女の子だから。 2022.12.15 19.00
北村有起哉、2作目の主演映画『終末の探偵』から考える「若い人たちにできること、伝えたいこと」 1998年のデビュー以来、多くの舞台や映像作品で個性的な役柄を変幻自在に演じている俳優の北村有起哉さん。そんな北村さんが、12月16日から公開する井川広太郎監督の映画『終末の探偵』に出演する。演じた探偵役や社会問題を取り入れた作品に対する思い、また、ご自身の今後についてなどを、時にユーモラスに、時にまじめに語っていただきました。 2022.12.12 20.00
大原櫻子が「なぜ、いまこの曲を歌うのか」多彩なラブソングにのせた女性の強さと歌う意味とは 映画『カノジョは噓を愛しすぎてる』のオーディションで、約5000名の中からヒロインに抜てきされ、2013年、ヒロイン・小枝理子役で鮮烈なデビューを果たした大原櫻子さん。映画内で結成したバンドのボーカル兼ギターとして、CDデビューも飾った。以来、俳優とアーティスト、二足のわらじを履き続けている。2021年10月期のドラマ『つまり好きって言いたいんだけど、』では、主人公を演じたうえ、エンディングテーマ曲『ポッピンラブ!』を自ら作詞作曲歌唱した。12月7日には、この楽曲を含む6thアルバム『FANFARE』をリリースした。多方面に活躍の場を広げる大原さんは、新作『FANFARE』で“さまざまな愛”をテーマに歌っている。それぞれの楽曲に込めた思いや制作秘話、さらにはキャリア観についても明瞭かつ率直に語ってくれた。 2022.12.09 19.00