「ずっと自分の実況が嫌いだった」Mリーグで注目のプロ雀士・松嶋桃が目指すのは“麻雀を知るきっかけになれる人” 「京大式肉食獣」の異名でも知られる、人気プロ雀士、松嶋桃さん。前半のインタビューでは、麻雀との出会いや、学生時代の思い出について語っていただきました。インタビュー後半は、松嶋さんのタレントとしての活動、Mリーグの実況としてのプロ意識、そして今後の展望について伺いました! 2022.12.20 12.00
4歳で麻雀に出合い、国士無双でデビュー!「好きなことしか続けられない」Mリーグ実況・松嶋桃がプロ雀士になるまで 「好きなものじゃないと続けられないと思ったんです。なので麻雀プロを志しました」 そう語るのは、Mリーグ(※)公式実況で知られるプロ雀士「松嶋桃」さん。※Mリーグ:麻雀のプロスポーツ化を目的とし、2018年7月に発足した、麻雀のプロリーグのこ... 2022.12.19 12.00
“人はなぜ笑うのか?”を知るとM-1をもっと楽しめる!NON STYLE、ナイツに見る「革新的なボケ」を鳶野教授に聞いた 今年もいよいよこの時期だ。2022年12月18日(日)、笑いの祭典「M-1グランプリ」が開催される。毎回、無意識にゲラゲラ笑っているわけだが、ちょっといったん冷静に考えてみた。そもそも、どうして人は漫才で笑うのだろうか。「なぜ笑えるのか」が理解できれば、M-1をもっと楽しめるのではなかろうか。そこで今回は、日本笑い学会会長、また立命館大学 文学部 特任教授として人間学の分野から長年「笑い」を研究されている鳶野 克己(とびの・かつみ)先生に「笑いが起きる仕組み」「驚きを覚えた漫才師」を伺ってみた 2022.12.16 17.00
「一生芸人でいたい」発信の裏にある責任と葛藤。さかな芸人・ハットリさんのインフルエンサーとしての覚悟 これまで釣った魚は381種類、食べた魚は400種類以上(2022年10月時点)、日本さかな検定(通称:とと検)1級合格、ストイックな魚しばりのチャレンジ企画などSNSで話題沸騰中のさかな芸人ハットリさん。芸人として世代問わず笑ってしまうネタを届ける裏側には、環境問題に取り組むインフルエンサーとしての責任・葛藤がありました。 2022.12.14 18.00
「ウィーアー!」「KICK BACK」の“お魚替え歌”がSNSで話題! さかな芸人ハットリさんが歩む「100%魚人生」 ヒットソングを魚の名前だけで歌う「お魚替え歌」をYouTubeで発信し、“半年間 自分で捕獲した外来種で作った料理を毎日食べる生活〜1日1食外来種〜”など数々のチャレンジ企画を行うなど、まさに魚マニア。最近ではお笑いネタが注目されがちですが、福岡県の進学校を卒業し、早稲田大学に入学。合格率10%以下といわれる日本さかな検定(通称:とと検定)の1級に合格するなど、アカデミックな一面も持っています。 2022.12.13 18.00
キャバクラ勤め10年の女芸人・本日は晴天なりに「時給・セクハラ・厄介客・ガチ恋」気になる“リアル”を聞いた! 「実は、この服315円だったんですよ! ちなみに渋谷のキャバクラで働いていたころは、チャイナ服が制服でした」鮮やかな赤いスカートをまとい、爽やかにほほえみながらも、序盤からツッコミどころ満載のコメントを繰り出すこの女性は、ピン芸人として活動している、本日は晴天なりさん。芸人活動のかたわら、約10年間キャバクラに勤めていたという経歴を生かしたコラムなどを発表し、注目を集めています。キャバクラ勤務はすでに卒業している晴天さんですが、これまで芸人とキャバ嬢を両立してきた彼女に、長くキャバクラで働いてきたからこそ語れるエピソードや、お店で垣間見られる人間模様についてお聞きしました。 2022.12.10 20.00
“お片づけシバタ君”が見た最恐のゴミ屋敷・孤独死現場「胸元までフンの山」「浴槽で遺体が溶けてしまった」 “ゴミ屋敷お片づけ芸人”がいるのをご存じですか? その名も、“お片づけシバタ君”(以下、シバタ君)こと柴田賢佑さん。『六六三六(ろくろくさんじゅうろく)』というコンビ名で活動しながら、生前整理、遺品整理、ゴミ屋敷の片づけなどを行う会社に勤務し、日々、壮絶な現場と向き合っています。インタビュー第1弾では、芸人をしながらもこの仕事を始めたワケや、一般人は知らないゴミ屋敷の種類、害虫駆除に苦戦したエピソードなどを語っていただきました。第2弾では、害虫駆除を上回るワースト現場での苦い思い出や、生前整理のコツ、シバタ君の今後の目標について、詳しくお聞きします! 2022.12.08 20.00
“ゴミ屋敷片づけ芸人”柴田賢佑に聞く! 仕事を始めたワケと壮絶現場の実態「冷蔵庫を覆うほどのGの集団が……」 カメラの前に佇(たたず)む端正な顔立ちの男性は、『六六三六(ろくろくさんじゅうろく)』というコンビ名で活動しているお笑い芸人の柴田賢佑さん。実は芸人活動のかたわら、生前整理、遺品整理、ゴミ屋敷の片づけなどを行う会社に勤務し、“お片づけシバタ君”(以下、シバタ君)という名前でブログなどで情報を発信しています。今回は、多くのゴミ屋敷や遺品整理を行ってきたシバタ君に、この仕事をするようになるまでの過程や、衝撃的だった現場の様子を語っていただきました! 2022.12.07 20.00
【アメリカ横断ウルトラクイズ裏話】 ニューヨーク決勝進出者が語る、絶体絶命からの猛反撃。そして最後の1問 かつての大人気番組、『アメリカ横断ウルトラクイズ』(以下、ウルトラクイズ)。その第10回大会で、決勝まで行かせていただいた私の体験から、これまで3回にわたり、ニューヨークで行われた決勝戦の日の裏話をお伝えしました。今回は、その4回目、とうとう決勝戦の勝敗が決まる、早押しクイズ裏話の後編です。 2022.12.06 18.00
【アメリカ横断ウルトラクイズ裏話】 決勝進出者が語る、ニューヨーク決勝戦の一騎打ち。「もう、ダメだ……」そのとき、心に火をつけたものとは かつての大人気番組、『アメリカ横断ウルトラクイズ』(以下、ウルトラクイズ)。その第10回大会で、決勝まで行かせていただいた私の体験から、前回、前々回と、ニューヨークで行われた決勝直前の裏話をお伝えしました。今回は、その続き、決勝戦・早押しクイズでの裏話です。 2022.11.30 19.00