【やってはいけない8つの腸活】食物繊維たっぷりの食事、自己流の腸もみ、腸内洗浄は逆効果 腸の調子を整えることで便秘解消のほか、免疫力アップなど健康効果を上げる「腸活」。メディアに取り上げられることも多く、関連商品も次々と出てくることから興味を持って実践している女性はとても多い。一方で、間違ったやり方をしている人が増加、最悪の場合は病院行きのケースも。ついやりがちな8つのNG腸活を専門家に聞いた。 2022.01.10 20.50
肝臓専門医が「休肝日不要」の酒の楽しみ方を解説「“とりあえず生ビールとポテサラ”はやめなさい」 昨年末はコロナ感染者数も激減し、たまったストレスを忘年会で解消した人も多いはず。年が明ければ明けたで新年会があって、これまた飲む機会だらけ。どうせ好きなお酒を楽しむなら、身体にいい飲み方をしたほうがいい。肝臓専門医の栗原毅先生が提言するのは、「休肝日不要」で「人生最後の日までお酒を楽しむ」ためのお酒との付き合い方だ。 2022.01.03 17.00
元フジテレビアナ寺田理恵子さん「夫の死や親の介護で体調を崩した私が、みるみる元気になった“音読”の力」 家族の死や更年期が重なり、不調を抱えていたフリーアナウンサーの寺田理恵子さんを救ったのは「音読」。腹式呼吸で大きな声を出して朗読することで、肺やのど、表情筋などが鍛えられ、心身ともに健康になったそう。寺田さんが身をもって感じた“音読の力”をレクチャーしてもらいました。 2021.12.25 12.00
原千晶が語る“女性のがん”リアルな苦悩、彼から「がんの女はムリ」と言われた女性も 若くして子宮を摘出した20代の女性、乳房を失って結婚を躊躇する未婚女性、幼い子どもを残して世を去る若い母親……。乳がんや子宮がん、卵巣がんなど女性特有のがんは、女性としての生き方を根底からゆさぶられます。2022年4月からは、国による子宮頸がんワクチンの積極的勧奨が、8年半ぶりに再開されます。「これを機に“がん”を自分ごととして考えてほしい」と話す女優の原千晶さん(47歳)は、30代で子宮頸がんと子宮体がんに罹患し、10年前に婦人科がんの患者会を立ち上げました。原さんに、女性のがんが招くリアルな悩みと、自分の未来と命を守る大切さについて聞きました。 2021.12.23 12.00
学校でどうしても話せない──「場面緘黙症」経験者の苦しみと“いま伝えたいこと” 「小学校の6年間、この子は場面緘黙症でした」母がそう言ったとき、自分の子ども時代にひとつの名前がついた気がした。バメンカンモクショウ。6年間、私は学校で同年代の子たちと話すことができなかった。あの経験には名前があったのか。言語能力には問題がないのに、家にいるときは楽しく会話ができるのに、学校でだけは話せなかったときのしんどさ。“自分は周りとは違う変な子どもなんだ”と思い込んでいた。だが、違った。私は「場面緘黙症の子ども」だったのだ。子ども時代は、社会生活において難なく話せるようになったいまの私と地続きになっている。 2021.12.22 17.00
血糖値を上げない新・食べコツ「食後にダルくなったり眠くなる場合は要注意」 食後に眠く、身体がだるく感じる人、最近太りやすい人、は要注意。それ「血糖値」の影響かも! 加齢や糖質のとりすぎなどで血糖値が上がりやすくなると体重が落ちにくくなるほか「糖尿病」さえ招きかねない……。見直すのは日ごろのちょっとした食事習慣。食生活が乱れやすい年末にかけて、しっかりセーブしましょう。 2021.12.16 19.00
寄付金2億円の研究が話題!「寿命2倍、猫が30年生きる」ための獣医療最前線 人間同様、猫も高齢化すれば毛並みが悪くなったり、病気をすることもある。飼い主の願いとしては健康で長生きしてもらいたいもの。そこでいつまでも若々しくいられるためのアイテムや最新技術を紹介! 2021.10.17 12.00
「痛気持ちイイ・朝イチ・押してもらう」は全部NG!やってはいけないストレッチ8選 おうち時間が長くなり、お風呂上がりや寝る前にやっている人も多いストレッチ。実は、大多数の人が間違ったやり方でストレッチをしている!せっかく時間をかけてやっても効果があるどころか、脱臼や骨折の危険性も……。思い当たる動き、ありませんか? 2021.09.12 11.00
サウナブーム到来で“勘違い”が続出、「サウナの御法度」と「正しいととのいかた」 日本全国で“ととのう”を求めてサウナ愛好者たちが増加中。さまざまな健康効果を得られる反面、間違った認識で入ると体調を崩す以上の危険も。あなたは正しいサウナの入り方、知っていますか? 2021.08.10 16.00
お金の心配が頭から離れないとき楽になれる「4つの考え方」を感情コンサルが指南 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、私の周りにも、月の収入が一気にゼロになってしまった人や、予定していた100本を超える講演がすべて中止になった人などがいます。企業のトップや飲食店の経営者にとって、収入減は、それこそ死活問題。実質的なお金の面だけでなく、将来への不安から、メンタル面でも厳しい日々が続いています。そんな「お金の心配が頭から離れなくってしまったとき」、せめて心の持ちようだけでも楽にするには、いったいどうすればよいのでしょうか? 2021.07.25 20.00