グラミー賞受賞・宅見将典さんが明かす叔父・西城秀樹さんのお茶目な素顔。「紅白」出演後の自宅でビデオを延々と 2023年2月5日、グラミー賞の最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を宅見将典さんが受賞した。’18年に亡くなった西城秀樹さんの甥にあたる宅見さんは昨年、秀樹さんの未発表曲『終わらない夜』を作曲・プロデュース。“叔父さん”との音楽制作エピソードやプライベートな交流を明かしてくれた。(2022年10月12日に公開した記事です) 2023.02.06 17.01
グラミー賞受賞・宅見将典さんが語っていた叔父・西城秀樹さんの教えと思い出「秀樹さんが導いてくれた」 2023年2月5日、グラミー賞の最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を宅見将典さんが受賞した。’18年に亡くなった西城秀樹さんの甥にあたる宅見さんは昨年、秀樹さんの未発表曲『終わらない夜』を作曲・プロデュース。“叔父さん”との音楽制作エピソードやプライベートな交流を明かしてくれた。(2022年10月6日に公開した記事です) 2023.02.06 17.00
映画『エゴイスト』主演の鈴木亮平が語る、役作りのクセから大好きな和菓子論まで「僕は共演する方のいろいろな面を知って愛していくタイプ」 演じる役ごとに顔つきや雰囲気までもがガラリと変わり、別人のような役作りを見せる俳優の鈴木亮平さん。そんな鈴木さんが主演を務める映画『エゴイスト』が2月10日から公開されます。原作は、エッセイスト・高山真氏の自伝的小説。鈴木さんが演じたのは、14歳で母を失い、田舎町でゲイである自分の姿を押し殺しながら思春期を過ごした斉藤浩輔。現在は東京で編集者として働き、自分を守る鎧のようにハイブランドの服に身を包んでどこか虚勢を張って過ごしている。そんなある日、浩輔はシングルマザーである母を支えながら暮らすパーソナルトレーナーの中村龍太(宮沢氷魚)と出会い、惹かれ合っていくストーリーです。鈴木さんに、作品や演じた役への思いなどのほか、お好きな「甘味」についても熱く語っていただきました! 2023.02.04 12.00
『マツコ会議』出演の人気美容師に聞く──平成と令和で変わった“男性のカッコいい”と“コンプレックスとの正しい向き合い方”とは 来店したお客さんが自信を身につけ“その後の人生をより楽しく過ごせるように”と願う、人気美容師『DIECE SHIBUYA』代表兼スタイリスト・大月渉さん。メンズヘアに特化したカット前後の変身動画を発信し、その明らかな変身ぶりを見て、彼にカットしてもらいたいと、国内外から多くのお客さんが来店しています。第2弾の後編となる今回は、実際にどこまでヘアスタイルが変わるのか、編集スタッフ自らが大月さんのカットを体験。また、男性美容に対する意識の変化や、簡単にセンスのよさを身につける方法も伺いました。 2023.02.03 19.00
玉城ティナ、ドラマ『社畜OLちえ丸日記』で主人公を熱演! 働く人々の「活力になりたい」と願う女優魂がスゴかった 始発で出勤し、終電で帰宅……!? きつい営業ノルマと鬼上司に追われながらも、必死に仕事に邁進(まいしん)していく。地獄のような仕事漬けの日々を送るアラサーOLが、あっけらかんとした口調で業務の愚痴や息抜きの様子を語るYouTubeチャンネルが大人気なのをご存じだろうか。『社畜OLちえ丸』というチャンネルの登録者数は、驚異の34万人強。昨年3月には、そんな仕事や暮らしぶりを描いたエッセイ本『自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる』(著者:ちえ丸/KADOKAWA刊)も出版された。そのエッセイを原作に、アラサー社畜OL・ちえ丸氏の悲喜こもごもな日常が、このたび待望のコメディドラマ化! Huluのショートドラマ『社畜OLちえ丸日記』で主人公・ちえ丸こと築丸ちえ子を演じるのは、近年出演作が続く最旬女優・玉城ティナさんだ。2週間の怒涛の撮影期間を終えた玉城さんにお話を伺うと、「まったく演じたことのない役柄でしたね」と感慨深そうに振り返りながら、作品に込めた思いを語ってくれた。 2023.02.03 18.00
同人小説がなんと宝塚で舞台化! ジョージアに魅了されたクリエイターによる壮麗な歴史劇『斜陽の国のルスダン』がミュージカルになるまで ヨーロッパとアジアの境、黒海の東岸にある人口約370万人の小国「ジョージア」。13世紀に実在した女王と夫のラブロマンスが、宝塚歌劇の演目となって話題を集めている。原作の小説が発表されたのは同人誌だったが、NHKでのラジオドラマ化を経て、今回は華やかなミュージカルに──。中世ジョージアの歴史と文化が、7000キロ離れた日本で注目されるまでの経緯をたどった。 2023.02.03 11.00
総再生回数1億3000万回変身動画の仕掛け人、大月渉──メンズ特化の美容師が語る“ヘアカットを通して見えてくるそれぞれの人生” さえない男性が、まるで別人のようなイケメンにヘンシン──動画総再生回数1億3000万回を超える、話題の「ビフォーアフター動画」を手がけるのは、美容室『DIECE SHIBUYA』の代表兼スタイリストの大月渉さん。この動画を見て、「自分を変えたい」「自信をつけたい」と、全国から来る男性客が後を絶えません。その後も『マツコ会議』(日本テレビ系)で取り上げられるなど、一躍人気美容師となった大月さんに、“変身動画”を始めた理由や、自分に自信を持つコツなどをお聞きしました。 2023.02.02 19.00
朝ドラ『ひらり』秘話。渡辺いっけいが「芸能人にはなれない」と思った瞬間と秘めていた「覚悟」 1992年以来、実に30年ぶりとなる再放送中のNHK朝の連続テレビ小説『ひらり』。最高視聴率42.9%を記録した大ヒット作品で、ブレイクを果たしたのが渡辺いっけいだ。それまで舞台ひとすじで活動していた彼が朝ドラに抜擢された経緯、ヒロイン役・石田ひかりとの共演エピソードをたっぷり語ってくれた。 2023.02.01 19.00
珠城りょう主演舞台「マヌエラ」のモデルは出自を隠し上海を魅了した美貌の日本人ダンサー。その数奇すぎるドラマチックな生涯 元宝塚歌劇団月組トップスター・珠城りょうの退団後初主演となる舞台『マヌエラ』が上演中。主人公のモデルになったのは戦時中の上海で日本人という出自を隠し、ダンサー「マヌエラ」として活躍した実在の人物だ。混沌とした時代を生き抜いた女性の実像とは──。 2023.01.28 11.00
「どんなにSNSが進化しても、人はリアルに集うことを求める」東京カルチャーカルチャーの宮尾亘氏に聞く、どん底でつかみ取ったイベント企画・運営の道の先で見えてきたこと 「あらゆるものをイベントに!」をコンセプトに、2007年から運営しているイベントハウス型飲食店「東京カルチャーカルチャー」。アイドルやサブカル、音楽、嗜好品、企業、商品など幅広いテーマで、年間400本以上(2021年度実績)の多種多様なイベントが開催されており、ここから生まれたカルチャーやコミュニティも多く存在しています。そんな、様々な“好き”が交錯する場所で、長きにわたりイベントの企画と制作に携わり、皆から親しみを込めて“カルカルの宮尾さん”と呼ばれるその人が、現在でも月10本以上のイベントを世に生みだしている宮尾亘さんです。「生涯、イベントを創っていきたい」。今でこそ、そう笑顔で語る宮尾さんですが、今日に至るまでの道のりは決して楽なものではありませんでした。人生に絶望を感じた日から睡魔と闘いながら足を運んだニコニコ超会議、運命の分かれ道となったある人たちとの出会い、そして迎えたコロナ禍。人がリアルに集い、同じ時間と空間を共有するイベントに魅了され、文化祭のような一夜を創り続ける宮尾さんはなぜ、人生をイベント制作に捧げると決めたのか。お話を伺っているうちに、イベントの未来と人の心を惹きつけるイベントづくりの極意が見えてきました。 2023.01.26 20.00