「理想の相手と出会えない」「“心の穴”が満たされない」婚活女子の悩みを“モテ本”の著者にぶつけてみたら マッチングアプリやSNSなど出会い方が多様化する中で、「思いどおりの相手に巡りあえない」という悩みは男女ともによく聞きます。『すべてはモテるためである』『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』など、男女それぞれに向けた恋愛指南書... 2022.06.13 21.00
周りと差がつく、一目置かれる! 使うだけで「この人、教養があるな」と思われる言葉 人と話をしているとき、相手が的確なところで「ちょっとムズカシイ言葉」を使いこなしているのを見ると、「オヌシ、やるな」って思います。 今回はそんな、使うだけで相手の「あなたを見る目」が変わるかもしれない言葉。中でも、ある程度、年配の方のウケがよさそうな言葉を2つ紹介します。 2022.05.28 21.00
乳がんを経験した漫画家・水谷緑さん、「人間のダメな部分も知りたい」と精神科の取材を続ける中で見えたこと 新人の精神科ナースがさまざまな患者さんと関わり合いながら、人間の“こころ”と向き合う様子が描かれ、精神科についての先入観をなくしてくれる『こころのナース夜野さん』。作者の水谷緑さんは、精神科の医師、ナース、専門家に取材をして、当事者研究や訪問看護にも同行、自ら取材交渉をすることも。また数年前、自分自身が乳がんだと診断され、医療を受ける当事者になった経験もある水谷さん。心身の痛みに苦しむ人や、彼らを治療するための医療者の心に寄り添う漫画を、どのようにして作りあげるのでしょうか。 2022.05.16 12.00
超高学歴アイドルユニット「学歴の暴力」、東大卒と京大卒“はじめての2人旅”がもたらしたもの 東海地方を中心に活動する、東大卒と京大卒による超高学歴アイドルユニット「学歴の暴力」。東京大学の工学部でシステム創生学を学んだなつぴなつさんと、京都大学の農学部で藻の研究にいそしんだえもりえもさんによって2021年の6月に結成されました。高学歴ならではの悩みを抱える彼女たちの胸の内をもっと覗いてみたい、という思いで連載コラムの執筆を依頼したところ、ありがたいことに快諾。記念すべき第1回では、ゴールデンウィークに2人で行った神戸旅行を題材に、互いの紹介を交えながら、印象深かった出来事や相手への思いをつづってもらいました。 2022.05.15 21.00
父親の死に直面し30歳でOLから漫画家に転向、水谷緑さんが描く「人のこころ」と「精神医療」 精神科やこころのケアを題材にした作品を数多く発表している、漫画家の水谷緑さん。現在は小学館の漫画誌『月刊!スピリッツ』で『こころのナース夜野さん』を連載しています。26歳で父親を亡くし、30歳で漫画家デビュー、32歳で初期乳がんの診断を受け手術──水谷さんは、医療者が病を患った人に対して行うこころのケアを、第三者である漫画家としてだけではなく、当事者や当事者の家族としても見つめてきました。そんな水谷さんに、精神科に興味をもったきっかけや人生のターニングポイントを伺いました。 2022.05.15 12.00
採用担当者に“どうしても欲しい”と思わせた就活生が言った言葉とは?「カリスマ経営者たちのビジネス名言2」 今回は「会社に人生を奪われないように生きるための名言」を選んでみました。「いきなり、1年目から?」と思われるかもしれません。しかし、社会人としてのスタートのときだからこそ、自分の人生のために、意識してほしい言葉を送ります。 2022.04.19 21.00
人間関係の悩みやミスしたときに思い出したい、社会人1年生に贈る「カリスマ経営者たちのビジネス名言」 4月。多くの社会人1年生が、人生の新たなステージに立ったことと思います。正直、理不尽なこともあるし、納得できないこともあるのが実社会。だからこそ、自分というものをしっかりと持っていたい。そこで今回は、カリスマと呼ばれる経営者の方たちの名言の中から、特に、新卒として社会に出た方たちに贈りたい言葉をセレクトしてみました。 2022.04.06 17.00
【私はチャイルド・フリー#2】「産まない選択をしている」と言いづらいのはなぜ? 出産の自由を考える 自分の意志で子どもを産まない選択をする、私と同じような女性たちがいる。私が「子どもは欲しくなくて」と言うと、安心したように「ずっと自分もそう思っていた」と打ち明けてくれる友人もいた。まだ出産経験のある友人・知人が少なかった20代前半と、子どもを産む同年代が増えた20代後半から30代前半までを経て、30代半ばのいま、「実は私もそうなんだ」と言う人が増えた。ただ、「子どもを産むべきだとか、産んだほうがいいよ、とか勧めてくる人には言えない」というところは変わっていない。私の「なぜ子どもは欲しくないと言いにくいのか」という問いは、今も胸のうちにある。 2022.03.31 12.00
【私はチャイルド・フリー#1】「子どもが欲しくない」は悪? 自分の意志で“持たない選択”をするということ 「私な、子どもが欲しいと思ったことがないねん」大学を卒業して、2年くらいたったころだったと思う。私は、新卒で就職した会社で仲よくなった同期数人とカフェにいた。全員、女性だった。恋愛と仕事に夢中だった私たちの話題は、ほとんど“恋バナ”である。妊娠や出産に関しては、まだリアルなものだと感じていなかった──。 2022.03.30 19.00
心を無にしてリラックスするための、いちばん簡単な方法「止想」とは? 「無我の境地」という言葉があります。これは、仏教において「“自我へのとらわれ”から解放され、悩みが消えて自由になった悟りの状態」のこと。現在では、そこから転じて、ひとつのことに集中して「無心」になっている状態のことを言ったりします。この状態になると、心がフリーになって、頭がクリアになり、自分でも驚くようなアイデアをひらめくことがあるといいます。今回は、「無心」になるためのいちばん簡単な方法である、「止想」について。 2022.03.18 12.00