話ベタはもう卒業! 相手に最後まで面白く話を聞かせる「ナナヘソナスの法則」 何かについて説明や提案をしているとき、相手からこう言われたことはありませんか?「何を言っているのか、わかりにくいんだけど……」「結局、何をしてほしいの?」あ~、あるある……という方は、もしかしたら、話をするときの順番がよくないのかもしれません。今回は、相手にわかりやすく話をするための「話の組み立て方」と、相手の興味をひいて、最後まで話を聞いてもらうための「ナナヘソナスの法則」についての話。 2022.03.02 12.00
【転妻座談会#3】「死ぬかと思った」雪国での生活や強すぎる地元愛、衝撃エピソード続出の“転勤あるある” 夫の転勤に伴い、一緒に全国各地へ移動している妻たち=転妻。狭い日本のなかとはいえ、転勤回数が10回越えの転妻も存在する。土地を移るたびに生活をリスタートさせ、新たな文化や人間関係のなかで過ごす彼女たちは、どんな経験を積んできたのか。それを教えてもらうべく、現役の転妻4名に協力をいただき、座談会を開いた。ほかの場所から移住したからこそ見えてきた、その土地の特異性や魅力、衝撃的だった出来事について語ってもらった。 2022.02.20 12.00
【転妻座談会#2】解読不能レベルの方言の連続に目が点! 転勤先で“うまくやる”ためのライフハックとは 夫の転勤に伴い、一緒に全国各地に移り住んでいる妻たち=転妻(てんつま)。これまでゆかりのなかった土地に赴任する夫を、陰ながら支える存在でもある彼女らは、どういった苦労や悩みを抱えているのだろうか。そこで、さまざまなジャンルにおける“転妻あるある”を聞くべく、現役の転妻4名に協力いただき、座談会をおこなうことに。前回は結婚や仕事、言葉にまつわる悲喜こもごもについて語ってもらったが、今回はどんなエピソードが飛び出すのか──。 2022.02.19 12.00
【転妻座談会】12か所に移り住んだ猛者も! 結婚、仕事、言葉はどうなる? 転勤族の妻たちによる“本音トーク” 夫の転勤に伴い、一緒に全国各地または海外を転々としている妻=転妻。住む土地が変わるたびに、その地域ならではの気候や風習、言葉に慣れ、人間関係をイチから構築していくことは容易ではない。引っ越しの経験が乏しい人ではなかなか想像がつかない苦労もあっただろうし、何度も転勤を繰り返してきたからこそ身についたことや、見えてきた景色もあるだろう。そこで今回は、現役の転妻4名に協力いただいて、オンライン座談会を決行! 転勤経験者ならではの、笑いあり、涙ありのエピソードを語っていただいた。 2022.02.18 12.00
佐々木チワワが追う歌舞伎町とホスト界の今「10万円で楽しめるときもあれば、100万円使って泣かされることも」 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)に通いながら「歌舞伎町の社会学」を研究し、昨年末に『「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認』(扶桑社)を上梓した佐々木チワワさんへのインタビュー第2弾! 今回は、ホストクラブでのディープな経験談を伺いつつ、『トー横キッズ』、『ぴえん系女子』など、歌舞伎町をとりまく文化について深く掘り下げてもらう。 2022.02.17 17.00
“理性をなくす”と自由になれる! ダダイズムとシュルレアリスムに学ぶ「他人の目を気にしない生き方」 「西洋美術史的に有名なところ」を”おしゃべりする”くらいの感覚で、ざっくり解説するこの連載。今回は1910年代からブームになる「ダダイズム」と「シュルレアリスム」についてご紹介します。後者はお笑いなんかでよく聞く「シュール」の語源になった言葉です。鋭い方であればピンとくるかもですが「超不思議ちゃんの集まり」です。ここでは、この時代の奇妙奇天烈な作品はどうしてできあがったのかを、勇気をもって見ていきましょう。 2022.01.19 17.00
「どうして猫のように生きないんだろう」養老孟司先生が教える“楽に生きるヒント” 2020年12月21日に、2002年から19年連れ添った(?)愛猫のまるちゃんを見送った解剖学者で作家の養老孟司先生。お互いにつかず離れず、飄々(ひょうひょう)としたその毎日を、テレビ番組などで目にした人も多いはず。養老先生はそんなまるちゃんとの毎日を、こんなふうに解剖してみせる──。 2022.01.15 12.01
フォロワー25万人が救われた!ゲイの精神科医、Tomy先生がツイートを始めた理由と「いちばん伝えたい言葉」 心がへこんだとき、不安にかられたとき……。彼の“ひと言”に救われたと注目を集める精神科医のTomy先生。ツイッターで反響の大きかった言葉を、先生がより深く解説します。 2022.01.12 22.10
知らないと恥ずかしいLINEマナー「無言で送信取り消しは失礼、トークのスクショを他人に送ると違法」 日々の連絡に欠かせない「LINE」。使うシーンや機能が増えたことで、ルールやマナーに気を配る必要が。気軽に送ったLINEで相手の思わぬ反感を買っているということも。知っておきたいLINE常識を整理しよう。 2022.01.10 14.00
「雑談」はなぜ怖い? 苦手意識が一瞬でなくなる、いちばん簡単な考え方 何か目的があって会話しているときはよいけれど、これといった話題が決まっていない「雑談」になると、何を話してよいのかがわからなくなってしまう……。 今回は、そんな方のために、雑談に対する苦手意識があっという間になくなる考え方についてお話しします。 2022.01.07 21.00