おかずクラブ・オカリナ「M-1グランプリで結果を残せるような人だったら、もっといいのにな」“お仕事”と“推しごと”の相乗効果 昨今では推し活に勤しむ人が増え、それは芸人さんでも例に漏れず。コロナ禍以降は特に、推し活ブームが加速しています。インタビュー後編では、そんなオカリナさんの、前職の看護師時代を経て現在のお笑い芸人としての活動、推し活事情をインタビュー。 2023.03.09 18.00
おかずクラブ・オカリナ「普通の人になりたかった」幼少期と相反し、支持される“媚びない生き方” コロナ禍に入ってから、テレビで活躍するタレントや芸人の多くがYouTubeに参入。「ただご飯を食べてしゃべるだけ」という異色のチャンネルが誕生しました。おかずクラブ オカリナさんの『ときどきオカリナ』です。「ご飯を食べながらダラダラ話しているだけです」「何もすることがないときに見てください」といった文言とともに更新される動画は、本当にただ食べながらしゃべるだけ。しかし、そこで飛び出す言葉の数々は、何者にも媚びず、核心を突くようなものばかり。YouTubeでのこだわりなどを聞きながら、媚びない姿勢の真意を探りました。 2023.03.08 18.00
人間関係をよくする秘けつは“未来志向の会話術”!? 誰でもできる「6行会話メソッド」の鍛え方とは 会話をしていたら、まったく悪気はないのに、なぜか相手が気を悪くしてしまい、話が続かなくなってしまった……。そんな経験はありませんか。そんなとき、あなたは「相手が話したいと思っている気持ち」を、知らず知らずのうちに壊してしまっているのかもしれません。今回は、コーチングのプロフェッショナルである林健太郎氏の著書、『否定しない習慣』(フォレスト出版)から、“相手との会話を円滑にして、良好な関係性を築くための情報も得られるようになる、会話術の鍛え方”についてお伝えします。 2023.03.07 17.00
高橋文哉「これはぜひ、ファンの人に読んでほしいです」等身大、21歳の俳優としての“転機”と“現在地” 撮影が始まるほんの数秒前に、ごく自然に体を動かした高橋文哉さん。そのまま流れるように撮影がスタートし、カメラマンを翻弄(ほんろう)するように表情やしぐさを変えていきます。そのナチュラルさと天真らんまんさの中に、キリっとした大人っぽさが漂う──。ひと言では言い表せない魅力を目にしたスタッフからは、思わずため息が漏れ出たほど。インタビュー後編では、そんな吸い込まれそうな魅力を放つ高橋さんに、仕事への向き合い方、そしてプライベート、俳優としての“いま”を語っていただきました。 2023.03.01 17.00
AKB48・SKE48の振付師、牧野アンナが明かす「アイドルのメンタルケアの難しさ」「努力した子が報われるわけではない世界」 2000年代以降、活動が縮小傾向にあった沖縄アクターズスクールが今年、その創始者であるマキノ正幸さんの娘で、振付師の牧野アンナさん主導で新生『B.B.WAVES』のメンバーオーディションを開催中。新たなる才能の芽に出会うため、再始動しています。インタビュー第1弾では、アクターズの歴史ともリンクするアンナさんの波瀾万丈な半生を語っていただきました。今回は、アクターズでチーフインストラクターとしての経験を積んだあと、振付師としてAKB48やSKE48の振付や公演プロデュースに携わった牧野さんに、思い出深いエピソードや、昭和と現代、そして日本と韓国におけるアイドルの違いについてお聞きします。 2023.03.01 07.00
高橋文哉と『女神の教室』真中信太郎の共通点“誰しもが持つ、理想像と二面性” 2019年『仮面ライダーゼロワン』で令和初の仮面ライダー役を演じ、一躍人気若手俳優として脚光を浴びた俳優・高橋文哉さん。現在放送中の月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)では、法科大学院に通う学生・真中信太郎役を演じています。回を追うごとに、真中のもうひとつの顔をのぞかせるなど、ナチュラルさと巧妙さを併せ持つ演技で魅了しています。そんな高橋さんにドラマの撮影秘話や、俳優という仕事に対する思いをたっぷりと語っていただきました。 2023.02.28 17.00
家入レオ「必死に頑張るうちに、どんどん暗闇の中を迷っているような感覚に」心の断捨離をしてたどり着いた“私がいれば大丈夫”の境地 2023年2月15日、デビュー12年目の記念日に、ニューアルバム『Naked』をリリースしたアーティストの家入レオさん。デビュー曲『サブリナ』のヒット以降、多忙な日々を過ごすうちに20代に入って間もなく“クオーターライフ・クライシス(※)”と呼ばれる幸福低迷期に陥ってしまったと言います。苦しい時期を経て、新作『Naked』では「包み隠さず、ありのままの自分をさらけ出せた」と打ち明けてくれました。 2023.02.23 17.00
小さなころから学年で一番太った女の子──自己肯定感が低かった年収300万の30代女子が追い求めた“モテ”の正体とは “学年でいちばん太った女の子”という十字架を背負い、大人になっても非モテのレッテルを貼られ続けた30代女子が、“モテ”を目指して奮闘するエッセイ『失われたモテを求めて』(草思社)。“モテ”ないわが身に対して、ユーモアを交えながらあっけらかんと語る様はどこか痛快で、多くの共感を集めました。数々の“モテ”を実践者した著者の黒川アンネさんに、効果的だった“モテ”アクションや、出版後に変化したという“モテ”への思いについて伺いました。 2023.02.15 17.00
【二村ヒトシの恋愛相談#4】「12年前の元カレを超える人がいない」と嘆く30代女性に恋愛のプロが突きつけた“真実”とは まだまだ続くコロナ禍ですが、対面で会う機会も少しずつ戻ってきました。しかし、つらいことや仕事のストレスなどがあっても、気軽に「飲みに行こう」とは言いにくいまま……。ちょっとした人間関係の悩みを周りに話す機会も減ってしまったのではないでしょうか。恋愛指南本も多数執筆されている、文筆家でAV監督の二村ヒトシさんに、読者が本気で恋愛相談をするこの企画。第2弾では、「もう10年以上、ちゃんとした彼氏がいない」という30代独身女性のリアルをレポートします。 2023.02.13 19.00
YouTubeに1万コメント──自身が持つ疾患・バチ指に寄せられた「閲覧注意と表記してください」恐ろしい誹謗中傷の数々 世界でも非常に少ない疾患といわれる肥厚性皮膚骨膜症(ひこうせいひふこつまくしょう)。すべての指先がふくらみ、太鼓のバチのような形状のため通称「バチ指」と呼ばれている。名古屋市で美容師をしている吉田彰吾さんは、「バチ指」に関する知識や、自身の体験談をSNSで発信し、注目を集めている。TikTokのフォロワー数は13万人超え。バチ指に葛藤した思春期を乗り越え、美容専門学校へ行くも、苦戦の日々を過ごす吉田さん。SNSで受けた誹謗中傷の数々、これからの活動について聞いてみた。 2023.02.13 17.00