【10代を生き抜いて、いま#3】場面緘黙症を克服しても苦しみは終わらなかった──不登校だった中学生の私へ フリーライター・若林理央さんによる短期連載【10代を生き抜いて、いま】。幼少期から思春期にかけて病気や両親の離婚、いじめや不登校などを経験し、大きな「生きづらさ」を抱えながら生きてきた若林さんが、忘れがたいエピソードの数々をつづります。第3弾では、場面緘黙症(ばめんかもくしょう)を克服後の、周囲になじむことができず、不登校になった中学生時代を振り返ります。 2022.11.08 17.00
ダイアモンド☆ユカイ、男性不妊と50代からの子育てを語る「3人の子どもは誰もロック親父に興味なし(笑)」 2022年11月から始まるミュージカル・ショー『SEVEN-シンドバッド7つの航海-』に出演されるダイアモンド☆ユカイさんインタビュー第2弾! 第1弾では、ロックバンド『RED WARRIORS』のボーカルとして絶大な人気を誇ったあと、解散後のソロ活動で味わった苦悩や、音楽だけでなくバラエティや舞台の世界にも活躍の場を広げていくまでのエピソードの数々をお話いただきました。今回は、プライベートにおける悲喜こもごももじっくりお聞きしています! 2022.11.07 12.00
【要一郎さんの唐揚げ】不思議な縁に導かれてきた料理人のエッセイ 第5回:新しい家族 高齢の老姉妹の養子になるのと前後するように、要一郎さんは人生のパートナーに出会う。老姉妹とパートナー。苗字が変わり、新しい家族ができ、現在へと続く要一郎さんの物語、いよいよ完結です。(全5回の最終回) 2022.11.06 18.00
【要一郎さんの唐揚げ】不思議な縁に導かれてきた料理人のエッセイ 第4回:お告げ 最愛の母との永遠の別れを乗り越え、愛猫と二人、東京で暮らし始めた。最初に立ちはだかったのは、ペット可の物件を探しだった。そしてこれが、高齢の老姉妹の養子になるきっかけでもあった。麻生要一郎さんの新しい家族ができるまで。(全5回の第4回) 2022.11.05 18.00
創業6年目の変革──“対話”という武器を手に携え「ひとり出版社」から、チームみんなの「センジュ出版」へ 2020年のコロナによる危機を乗り越えた後も、さらなる成長を続けるセンジュ出版。その背景には、改めてスタッフと取り組んだブランディング(自社の強みの言語化)がありました。どんなきっかけで、どのような強みを導き出したのか。そして、センジュ出版はどのような変化を遂げたのか。前編に引き続き、センジュ出版の代表吉満明子さんに伺いました。 2022.11.04 19.00
【要一郎さんの唐揚げ】不思議な縁に導かれてきた料理人のエッセイ 第3回:母との別れで運命が変わった 家業を離れ、自分の力で生きていくことを決めた麻生要一郎さん。3回目(全5回)では、本当の意味で転機となった、最愛の母との永遠の別れについて語ります。 2022.11.04 18.00
【要一郎さんの唐揚げ】不思議な縁に導かれてきた料理人のエッセイ 第2回:新しい人生のはじまり 父が急死し、祖父の養子となり家業を継いでいた麻生要一郎さん。祖父の死後、自分の人生をゼロから見つめ直し、重大な決断をする。そしてそれは、血縁との別れを意味していた。高齢の老姉妹の養子になる、その前の物語。(全5回の第2回) 2022.11.03 18.00
等身大の自分で人々のありのままの心に触れてきた、センジュ出版・吉満明子さん──北千住で見つけた「ひとり出版社」という居場所 2015年、東京・北千住の下町のにぎやかな商店街を通り抜けた場所に、“しずけさとユーモア”を掲げ、ひとり出版社の「センジュ出版」を立ち上げた吉満明子さん。今や、本の出版だけでなく、文章の講座塾である『文章てらこや』を開いたり、コミュニティースペース「空中階」を運営したりしている、非常にユニークな出版社です。なぜひとり出版社を立ち上げたのか。やりがいや、つらかったエピソードなどを前編と後編に分けてお届けします。 2022.11.02 20.00
【要一郎さんの唐揚げ】不思議な縁に導かれてきた料理人のエッセイ 第1回:養母の死 インスタグラムでの毎食の様子が、癒やされると評判の麻生要一郎さん。両親が亡くなり、天涯孤独となった後、不思議な縁に導かれて老姉妹の養子になったという異色の経歴の持ち主でもある。新しい家族の形を模索する、麻生要一郎さんの手記を5回にわけてお届けします。 2022.11.02 18.00
面白いは正義! 三宅裕司夫人の、心がほっこり「天然ボケ」言い間違い集 ”本人は意識せず、ナチュラルにピントがずれた受け答えをするような人”のことを「天然ボケ」なんて言います。あなたの周りには、そういう方、いませんか? 一般人はともかく、これがタレントなら、それだけで武器になることもありますよね。今回は、そんな「天然ボケ」の人たちの中でも、もしかしたら「女王クラス」なのではないかと思われる方の天然エピソード集です。 2022.10.31 15.00