和央ようかさん「千秋楽はほぼ意識がなかった」、宝塚・宙組退団公演の舞台裏と作曲家の夫との“関係性”を明かす 元宙組トップの和央ようかさんインタビュー第2弾! インタビュー第1弾では、2022年7月に行われたコンサートの選曲にまつわるエピソードや、ハワイでの生活について伺いました。第2弾では宝塚現役時代の思い出や、夫・フランクさんへの思いを語っていただきます! 2022.08.22 12.00
元宝塚の宙組トップ・和央ようかさんが語るパンデミック以後の日々「NYへ戻れず、そのままハワイに住むことに」 宝塚歌劇団OGの輪をつないで、リレー形式で人気スターの現在を紹介する連載「宝塚歌劇団 華麗なるOGリレーサロン」がスタート! 記念すべき第1回目は、2006年に退団してから女優として活躍中の元宙組トップ・和央ようかさんにご登場いただきました。'15年には、自身の退団公演となった演目『NEVER SAY GOODBYE』の音楽を担当し、『ジキル&ハイド』をはじめブロードウェイ・ミュージカルのヒット作などを数多く手がける世界的な作曲家、フランク・ワイルドホーン氏と結婚、現在はハワイに住んで日本と行き来しながら活動を続けています。。 2022.08.21 16.00
設置15年を迎えた「赤ちゃんポスト」と向き合い続けた女性記者、取材を重ねるたび大きくなった“疑問”と“葛藤” 熊本市にある慈恵病院が「こうのとりのゆりかご」、いわゆる“赤ちゃんポスト”を設置したのは2007年。親が養育できない子どもを匿名で託せる赤ちゃんポストには、賛否両論あったものの、「子どもの命を救うのが最重要」として、当時の市長が設置を許可したのである。そんな赤ちゃんポストを2015年から取材し続けてきたのが、元熊本日日新聞記者の森本修代さんだ。当時、彼女は紙面を編集する部署にいた。新聞の見出しや紙面のレイアウトを作る内勤業務だ。そんな彼女がなぜ赤ちゃんポストと向き合うことになったのか。取材する中で見えてきたこととは──。 2022.08.01 21.00
国士館柔道部で優勝、建材大手で売り上げ1位、順風満帆な元営業マンが職を失い「うつ」になってしまった理由 「ミンナのミカタぐるーぷ」の代表を務める兼子文晴氏。「日本から障がいという言葉と概念をなくす」を理念に掲げ、就労支援事業所を専門とするお仕事マッチングサービス「ミンナのシゴト」や、就労継続支援A型事業所を運営する「ミンナのミライ」などを運営し、障がいを持つ人たちの働く場所を拡大すべく日々、奔走している。 そんな兼子氏は、自身が障がい者手帳を持つ障がい者社長でもある。インタビュー第1弾では、兼子氏が現在の仕事に就く前に経験した“光と闇”について話を聞いた。 2022.06.29 19.00
「現代には被害者を追い詰める環境が整っている」と話す“毒親サバイバー”が苦しんでいる人々へ伝えたいエール 「毒親を持ったつらさは死ぬまで続く」そう語るのは、実の父親から受けた虐待にまつわるエピソードを話すゆきこさん。暴言・暴力に10年以上苦しみ続けた当時の様子をまとめ、投稿サイトで発表したエッセイは、同じ境遇で苦しむ読者から支持されています。エッセイの中で、毒親の被害にあった方の人生を「呪縛」という言葉を使って表現した意図や、幼少期から虐待を受けながらも成人を迎えることができた「毒親サバイバー」として、今つらい思いをしている方々へ伝えたい言葉などを伺いました。 2022.06.15 20.00
わが子をなじり馬乗りで首を絞める「毒親」から逃げた女性が語る、実父の仕打ちと現行制度の“大きな問題” 「毒親の力を借りずに大学を卒業した」という旨のツイートが21万いいねを超え、当時のエピソードを振り返って投稿サイトにつづったエッセイが反響を呼んだ、ゆきこさん。思春期のころに母が家を出て父子家庭で育ち、周囲への人当たりはいいが家の中では暴言や暴行を繰り返す父親から、妹とともに暴力をふるわれる日々を送っていたといいます。今や社会問題とも言える「毒親」という存在に苦しめられ続けたゆきこさんに、悪夢の日々から脱却するまでを伺いました。 2022.06.14 20.00
幼稚舎から慶應、異色のAV監督・二村ヒトシさんの半生「僕が興奮するのは女性が強い世界」 慶應義塾幼稚舎から慶應義塾大学に進学という華々しい経歴を持ちながら、AV業界に飛び込み男優としてデビュー。そこから監督に転身し、数々のヒット作を手がけた二村ヒトシさん。「母親が嫌がりそうなことをしようと思ったら、AV男優になっていた」と語る二村さんに、ユニークな半生をお聞きしました。 2022.06.12 19.00
「人の気持ちに寄り添えるように」愛子さまにあふれるほどの愛情を注がれてきた天皇皇后両陛下の子育てとは 成年皇族になられた愛子さまは、今年3月の単独会見で気品ある清楚なたたずまいの中、実に堂々となさっていらした。しかし、学習院幼稚園に入園なさったころの愛子さまは、報道陣を前に笑顔を見せられることはなく、そんなご様子を見て、両陛下の躾に疑問を呈する記事もあった。当時、両陛下はお世継ぎ問題や雅子さまのご病気が理解されず、孤独をお感じになっていた。だからこそ愛子さまを守るためにも、あふれるほどの愛情を注がれて寄り添われてきたのだ。 2022.06.09 17.00
原発PR標語の考案者が「12年目のリスタート」、故郷・福島とウクライナにはせる“強い思い” 「原子力明るい未来のエネルギー」原発PRの標語を考えたことで知られる大沼勇治さん(46)は今年の夏、悩みながら「新たなスタート」を切ろうとしている。故郷の福島県双葉町で避難指示が解除される。子どものことを考えると、町に帰ることはできない。けれど、町で暮らしたい人のために何かできないか──。悩んだ末、事故前のアパート事業を再開させることにした。「明るい未来はなかったけれど、やっぱり故郷は故郷。縁を切りたくないんです」ウクライナで故郷を追われている人々にも思いをはせつつ、大沼さんの新たな挑戦が始まる。 2022.05.10 20.00
「動物と話せるようになると人間関係もラクになる」アニマルコミュニケーションの習得法とは? ハワイ在住の人気アニマルコミュニケーターで、『いぬと話す ねこと話す 生きものの気持ちがわかる本』(自由国民社刊)の著者のShioriさん。テレパシー(第六感)を使って生きものと会話し、わが子同然の愛犬や愛猫を幸せにすることができるアニマルコミュニケーションの能力を実際に身につけるにはどうしたらいいのだろうか? 2022.03.31 18.00