「ネットとメイドカフェって似てる」100店舗以上回ったふゅーちゃーさんが語る“コンカフェ20年史”が面白すぎた コンカフェに20年以上通い続けており「コンカフェ研究家」として数々のメディアから取材を受けているのがふゅーちゃーさんだ。ふゅーちゃーさんは、どんな人生を送った結果、研究家になったのか。また、20年前を知っているからこそ分かるメイドカフェ、コンカフェの面白さとは? 幼少期からの生涯を振り返りながら、存分に語っていただいた。 2022.06.22 21.00
「現代には被害者を追い詰める環境が整っている」と話す“毒親サバイバー”が苦しんでいる人々へ伝えたいエール 「毒親を持ったつらさは死ぬまで続く」そう語るのは、実の父親から受けた虐待にまつわるエピソードを話すゆきこさん。暴言・暴力に10年以上苦しみ続けた当時の様子をまとめ、投稿サイトで発表したエッセイは、同じ境遇で苦しむ読者から支持されています。エッセイの中で、毒親の被害にあった方の人生を「呪縛」という言葉を使って表現した意図や、幼少期から虐待を受けながらも成人を迎えることができた「毒親サバイバー」として、今つらい思いをしている方々へ伝えたい言葉などを伺いました。 2022.06.15 20.00
わが子をなじり馬乗りで首を絞める「毒親」から逃げた女性が語る、実父の仕打ちと現行制度の“大きな問題” 「毒親の力を借りずに大学を卒業した」という旨のツイートが21万いいねを超え、当時のエピソードを振り返って投稿サイトにつづったエッセイが反響を呼んだ、ゆきこさん。思春期のころに母が家を出て父子家庭で育ち、周囲への人当たりはいいが家の中では暴言や暴行を繰り返す父親から、妹とともに暴力をふるわれる日々を送っていたといいます。今や社会問題とも言える「毒親」という存在に苦しめられ続けたゆきこさんに、悪夢の日々から脱却するまでを伺いました。 2022.06.14 20.00
「理想の相手と出会えない」「“心の穴”が満たされない」婚活女子の悩みを“モテ本”の著者にぶつけてみたら マッチングアプリやSNSなど出会い方が多様化する中で、「思いどおりの相手に巡りあえない」という悩みは男女ともによく聞きます。『すべてはモテるためである』『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』など、男女それぞれに向けた恋愛指南書... 2022.06.13 21.00
幼稚舎から慶應、異色のAV監督・二村ヒトシさんの半生「僕が興奮するのは女性が強い世界」 慶應義塾幼稚舎から慶應義塾大学に進学という華々しい経歴を持ちながら、AV業界に飛び込み男優としてデビュー。そこから監督に転身し、数々のヒット作を手がけた二村ヒトシさん。「母親が嫌がりそうなことをしようと思ったら、AV男優になっていた」と語る二村さんに、ユニークな半生をお聞きしました。 2022.06.12 19.00
「一週間くらい何度も練習しましたよ」町の美容室のおばちゃんが“生業訴訟”の最高裁で語った故郷への思い 5000人を超える原告たちの思いを背負って最高裁に立ったのは、町の美容室のおばちゃんだった……。福島第一原発事故の被害者たちが国を訴えた「生業を返せ、地域を返せ! 福島原発訴訟(生業訴訟)」の最高裁弁論が4月25日にあった。法廷で意見を述べる原告はたった1人。その大役を任されたのは、深谷敬子さん(77)だった。原発事故で避難するまで数十年、福島の浜通り(太平洋沿い)で美容院を開いてきた。「水商売用のアップが得意だったの」と言う町のパーマ屋さんは、司法の最高機関で何を語ったのか? 2022.06.06 19.00
「脱毛症」ってどんな病気? 患者が語る心の揺れと「私には髪がないから」という後ろめたい思い 「脱毛症」という病気をご存じだろうか? 去る3月にウィル・スミスさんの妻である、ジェイダさんの髪形の一件で注目されたことが記憶に新しい。一体、脱毛症とはどのような病気で、患者である人たちは、どのような悩みがあるのだろうか。当事者に取材した。 2022.06.06 18.00
いじめを乗り越え“初音ミクと結婚”した事務職員を直撃! 不変の愛を貫く姿勢に感じた「オタクのあるべき姿」 VOCALOID(ボカロ)界の人気者・初音ミクと“結婚”し、200万円をかけて結婚式をあげた近藤顕彦さんにインタビュー。夫婦生活も4年目に突入した現在、改めて「キャラクターと結婚に至った理由」や「なぜ初音ミクだったのか」を、少年期から振り返っていただいた。 2022.05.30 19.00
「現状維持は、すばらしいこと」 “現代版方丈記”の作者が示す、人生をラクに生きるための価値観 「現状維持」という言葉が、ネガティブにとらえられることもある現代。ですが、年収90万円で東京ひとり暮らしをしていたこともある作家の大原扁理さんは、「現状維持はすばらしい」と語ります。その理由は、この言葉のとらえ方にありました。「現状維持」のほかにも、「夢や希望」「自己責任」……そんな言葉が、時として攻撃的に使われることに違和感を感じるみなさんに、大原さんは新たな価値観を教えてくれました。 2022.05.20 19.00
『年収90万円でハッピーライフ』の著者が「お金も家も野菜も人格化して考える」理由とは ひと月の出費は6〜7万円、労働と消費活動は最小限に抑える、という生活をしつつも「お金は好き」と語る、作家の大原扁理さん。そう語る理由は、お金を人格化しているからといいます。低収入でありながら、「うまく使えばお金が喜ぶ」という価値観のもと、稼いだお金を人へのプレゼントや寄付にも使う大原さんに、お金についての価値観を伺いました。 2022.05.19 19.00