劇場版『推し武道』松村沙友理×伊礼姫奈、撮影現場ではリアル“えりぴよ&舞菜”? 生まれた絆と、それぞれにとっての憧れ アイドルとファンの関係をコミカルかつ真剣に描いてきた『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(=推し武道)。アニメ、ドラマに続き5月12日から全国公開の映画版で主人公・えりぴよと地下アイドル・舞菜を演じる松村沙友理さんと伊礼姫奈さんのリアルな関係性は? 2023.05.10 18.00
「赤江さん、スーさん、宇多丸さんに学びたい」リスナーと伴走する『こねくと』石山蓮華の“TBSラジオ愛” 人気番組『たまむすび』終了の後を受け、2023年4月から始まったTBSラジオの『こねくと』(月〜木・13:00〜15:30)。落ち着いた進行ぶりと意外に弾けた(?)キャラが好評のメインパーソナリティ・石山蓮華さんに、あふれるラジオ愛を語ってもらった。 2023.05.07 10.01
五月病誘発の恐れがある、管理職が若手社員に使ってはいけないNGワード3選 企業の新年度がスタートして、はや1か月がたった。環境の変化になじめず「五月病」で、出社できない新入社員も出てくることもあるこの時期。40〜50代の管理職にとっては、世代間ギャップを感じる新入社員を、どうマネジメントしていくべきか迷うことも多いはずだ。新入社員は、上司のどんな言葉に働くモチベーションを下げてしまうのだろうか。若手世代の価値観やキャリア観に詳しい、転職サービス『doda(デューダ)』副編集長の桜井貴史さんに伺った。 2023.05.05 12.00
永六輔が残した言葉「この世界を変えなくちゃいけない」、88歳現役作家のインスタグラマー「こぎん刺し」普及に努める理由 人生100年時代といわれているものの、実際のところ、何歳まで好きなことができるだろうか? こぎん刺し作家で、指導者としても活動中の高木裕子さんは現在88歳。こぎん刺しとは、青森県津軽地方に伝わる伝統的な刺し子技法のこと。高木さんが旅行先で見つけたこぎん刺しに魅了されてから、もう55年。2年前からは、YouTubeやInstagramを始めた。 美しい作品を紹介し、刺し方のコツなどを発信している。高木さんのこぎん刺しとの出合いや、独自に進化させた作風の秘密、次世代に伝えたいものなどを聞いた。 2023.05.02 12.00
「和紙を見ているだけで酒の肴になる」ふかわりょう、胸に秘めた活動の源泉を語る「生きるって素晴らしいはず」 最新刊『スマホを置いて旅したら』(大和書房)で、スマホなしの旅路を綴ったタレント・ふかわりょうさん。インタビュー前編では、スマホを手放した代わりにどんな収穫があったか率直な思いを語ってもらいました。後編では旅行観、コミュニケーションスタイルにも焦点を当て、ふかわさんの源泉に迫ります! 2023.04.30 10.05
ふかわりょうが思う豊かさとは? スマホを置いて旅した先に「ゆくゆくはローファイ生活にシフトしたい」 レギュラー番組の1週間休みを知るやいなや、スマートフォンを置いて岐阜県美濃地方へ3泊4日の旅に出たふかわりょうさん。台風襲来の憂き目すらスパイスに変えてしまう旅路を、最新刊『スマホを置いて旅したら』(大和書房)にまとめました。スマホを手放したことで、果たして何をつかみ取ったのでしょうか。前・後編でお話をうかがいました。 2023.04.30 10.00
再放送で注目の朝ドラ『ひらり』の姉・鍵本(かぎもと)景子「石田ひかりちゃんはずっと“みのりちゃん”と呼んでくれます」 NHK総合で再放送中の朝ドラ『ひらり』で当時、注目を浴びたのがヒロインの姉・みのり。自己肯定感が低く、恋愛に奥手なところに共感する視聴者が続出し、“みのり現象”といわれたことも。そんなキャラクターを演じた鍵本景子さんは現在、朗読や紙芝居などを中心に活動中。『ひらり』撮影当時やその後のエピソードをたっぷり語ってもらった。 2023.04.27 12.00
【池田ビッグベイビー、または世界#8】もう一緒には住めないけど コアなファンが多く注目を集めるサブカル解説YouTuber・おませちゃんブラザーズ。そのメンバーである、わるい本田さん、池田ビッグベイビーさん、矢崎さんが週替わりでおませなコラムをお届けします!今週は「池田ビッグベイビー、または世界」。シアトルでの忘れえぬ思い出はクリスからジェフ、そしてあの映画へ!(連載第7回参照) 2023.04.21 20.00
「人間は植物より偉い」は本当?『植物考』著者と見つめ直す、現代人が圧倒的に忘れていること 植物は私たちの生活において、意識せずともいつも身近にある。室内の観葉植物、庭の花壇や家庭菜園を愛でている人はもちろん、そうでなくとも普段歩く道では雑草を目にしているだろうし、毎日のように野菜を口にしているはずだ。しかし、人々は無意識に植物を下等なものとみなしていないだろうか? はたして本当に人間は植物よりも高等なのか? そうした問いのもと、植物のふるまいについて歴史学や生物学などを横断して論じた書籍が『植物考』(生きのびるブックス)。植物に対するステレオタイプが次々と崩されていく快著だ。著者の歴史学者・藤原辰史さんに、植物を通じて見えてきたことについてうかがった。 2023.04.19 20.30
田中道子、女優と一級建築士の両立で目指す道とは「私はパラメータの偏った『はぐれメタル』のような存在」 「現役女優にして一級建築士の試験にストレート合格」という前例のない快挙で、一躍時の人となった田中道子さん。今後は女優と建築士の両方で活動していくと公言しています。インタビュー後編では、田中さんがひそかに抱く足湯カフェの展望や、建築士の視点から考える「新しい時代のコミュニティのあり方」について伺います。 2023.04.19 17.01