梅宮アンナ「父が遺した20冊以上のレシピノート」と初めて真剣に向きあって 2019年12月に81歳で亡くなった昭和の銀幕スター、梅宮辰夫さん。大の料理好きとしても知られ、約20冊もの自作レシピノートを遺した。父親とは正反対に、料理にまったく興味がなかったという娘のアンナさんは、辰夫さん亡きあと初めて真剣に父のレシピと向き合うことに。辰夫さんの三回忌を前に、1年ぶりに「fumufumu news(フムフムニュース)」のインタビューに答えてくれた。 2021.11.15 12.00
「ゴッホになりたかった」個性派俳優・片桐仁、アーティストの源泉は“ダジャレ” 創作活動20周年を記念した初の大規模展を開催。粘土を使ったシュールな世界観が注目され、出演ドラマでは自作の小道具が注目されたことも。アーティスト、俳優として個性が光る片桐仁さんを直撃! 2021.11.14 13.00
柏原収史、40代を迎えて大きな決断。「最大のピンチ」をチャンスに変える 俳優としてさまざまなドラマ・映画に出演してきた柏原収史(42)だが、15歳でデビューして以来、常に音楽との2本柱でやってきた。兄・柏原崇をボーカルに迎えたロックバンドNo'whereでCDデビュー、現在EXILEのメンバーとして活躍するNESMITH(ネスミス)と組んだSTEELのほか、音楽制作・プロデュースの仕事も多い。幅広い分野にわたる活動に迫る──。 2021.11.13 12.31
柏原収史「ぜったい行かない」と言ってた兄貴が……柏原崇と“同期デビュー”秘話 デビューして28年、俳優としてさまざまなドラマ・映画に出演するかたわら、ミュージシャンとして自らバンドで活動したり、楽曲制作・プロデュースなどで手腕をふるってきた柏原収史。この世界に入ったきっかけは、今は亡きマネージャーが1993年、第6回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの会場で、グランプリを獲得した兄・柏原崇の応援にきていた収史に注目したのが、すべての始まりだった。 2021.11.13 12.30
劇団四季『ライオンキング』で23年間ラフィキを演じ続け、後輩へとつなぐ“バトン” 20年以上のロングランで、観客を魅了してきたミュージカル『ライオンキング』。その舞台に初演時から立ち続けている“ベテラン”が語る作品への思いとは──。 2021.11.04 20.00
『カムカムエヴリバディ』上白石萌音、英語に夢中になった過去「Rの発音が好きです」 11月1日にスタートする連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』は、朝ドラ初となる3人のヒロインが登場。大正14年に岡山で生まれた初代ヒロイン・安子を演じる上白石萌音をインタビュー。スタートを前に、見どころ&先出しストーリーも! 2021.10.30 13.00
中村メイコ・87歳、終活をつづった著書が若い女性の間でも話題に さまざまな役を演じ続け、数多くの“人生”を歩み、「やりたいことは、もう何もないわ!」と笑う中村メイコさん。芸能界で80年以上生きて、きてたどり着いた彼女の生き方の“信条”とは──。 2021.10.25 06.00
桃井かおり「自宅に砂糖とバターはないのよ」共感者続出のインスタで魅せた“家ご飯” 今年でキャリアスタート50年。女優であり、映画監督でもある桃井かおりさん。エイジレスでパワフルな生きざまは女性の憧れだ。そんな桃井さんがインスタグラムにアップする、おいしそうな料理やロサンゼルスでの暮らしが話題! 元気のヒケツは「料理」だと語るご本人に直撃してみた。 2021.10.23 13.30
玉川奈々福「頭と身体が引き裂かれる日々」を乗り越えた今描く、浪曲界の“未来” 現在は日本に約70人ほどしかいない「浪曲師」として活躍する玉川奈々福さんは早くから、浪曲界においてさまざまなプロデュースを試みてきた。最初は師匠の玉川福太郎さんの興行で、企画、チラシから構成まですべて考えて大成功を収めた。これを機に、義太夫や落語、講談などとのコラボを始め、企画プロデュースも深めていく。そんな奈々福さんの原動力、そして将来像とは──。 2021.10.20 11.00
元編集者の浪曲師、100人に満たない話芸の世界へ飛び込んでつかんだ「最大の幸せ」 「浪曲(浪花節)」と聞くと、「なんだかよくわからないけれど、かすれた声でうなっている芸」で、年寄りが聴くものだろうと思いがち。だが今、関東唯一の浪曲の定席である「木馬亭」をはじめ、渋谷でのらくご会やホールでの浪曲の会などに、若い人たちが足を運んでいる。そんな中、幅広い活躍で注目を集めているのが浪曲師の玉川奈々福さんだ。 2021.10.19 20.00