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芸能

たんぽぽ・川村エミコが語った「“バカ”“死ね”と書かれた」壮絶ないじめ体験

SNSでの感想
『たんぽぽ』川村エミコさん
目次
  • 前向きな“ブスキャラ”の原点
  • 思い続けてまっしぐら
  • 私は変わってない、周りが変わっただけ

「私、お付き合いする人とはいつも“この人と結婚する”という気持ちでいます」

前向きな“ブスキャラ”の原点

 お笑いコンビ『たんぽぽ』のボケ担当、川村エミコは、自身の恋愛観についてこう語り始めた。自身の半生を綴ったエッセイを、くしくも40歳という節目で執筆した彼女。

「心の中の“記憶の泉”を、温泉の源泉を見つけるようにコツリコツリと叩いて、そこから噴き出した記憶と感情を書いた感じ」

 という作業で再確認した、川村エミコという“自分”を振り返ってもらいました。彼女の恋愛で注目を浴びたのがアダルトグッズ『TENGA』の社長との恋。彼との恋でも、結婚を意識していた?

「もう4年くらい前のことですね。この人をホップ、ステップのホップにして……とか思いながら恋愛していませんよ。お付き合いしたら、ずっと一緒にいたいな、って毎回思っています。とはいえ、これまで3人としかお付き合いしたことがありませんけど(笑)」

 と、目を乙女のようにキラキラとさせる川村。明日どこへ行きたい? と聞かれると「嫁に行きたい!」と返すくらいに結婚願望がある。

「ただ、焦っても男の人は逃げてしまうとうかがったので、そういう願望がわからないよう、水面下に隠しながら婚活しております」

 今までの3回の恋愛ははかなく散ってしまったが、その原因は何だと思う?

「何なんでしょう……。本当に大事なことを言えないというのがあるのかも。暗くて静かでネガティブに見えるかもしれない私ですが、気持ちがそこまで相手に入り込んでいなかったり、恋愛関係ではない男性に対しては意外とポジティブに、ストレートな言葉をぶつけられるんですけど」

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