人生100年時代。今や日本人のおよそ半分は50歳以上です。「NEOFIFTY」では、これから50代を迎える人にとって、その先にある老後が「終活の始まり」ではなく「新しい人生がもう一度始まる」と思えるように、素敵な生き方をしている人たちの言葉を紹介していきます。
芸能
岩下志麻、結婚生活50年超の篠田正浩監督といそしむ「断捨離」から見えてきたこと
1/13枚中：岩下志麻 撮影／矢島泰輔
2/13枚中：岩下志麻と篠田正浩監督は1967年に結婚。交際している間、「デートは週2回」と決まっていたそう
3/13枚中：結婚した2年後に公開された『心中天網島』（1969年）は初日から大入り満員！この作品の大ヒットによって岩下と篠田監督（写真左）が設立した独立プロの基盤が作られた (c)表現社
4/13枚中：長女を出産し、喜びの表情を浮かべる岩下志麻と篠田正浩監督
5/13枚中：岩下はインタビュー中も常に朗らかで、身振り手振りを交え撮影の思い出を語ってくれた 撮影／矢島泰輔
6/13枚中：『美の奴隷として生きることに決めた』（ブックマン社／下村一喜） ※記事中の写真をクリックするとアマゾンの商品紹介ページにジャンプします
7/13枚中：岩下志麻が体当たりで盲目の旅人を演じた『はなれ瞽女おりん』（1977年）。傘の被り方などは本物の瞽女さんから教わった (c)表現社
8/13枚中：岩下志麻が1人2役を演じたことでも話題になった『心中天網島』（1969年）。予算は約1000万円、撮影期間はわずか2週間だった (c)表現社
9/13枚中：高校時代の岩下志麻。登下校中も単語帳を開き、深夜まで勉学に励んだ時期もあったという
10/13枚中：凛とした瞳とビシッとした佇まいが美しい、岩下志麻の全身ショット！ 撮影／矢島泰輔
11/13枚中：岩下志麻の趣味のひとつが陶芸。澄んだブルーがアクセントの自作の撮影をパシャリ（2020年3月・本人撮影）
12/13枚中：岩下志麻の自宅ベランダからは満開の桜の木が臨める（2020年4月・本人撮影）
13/13枚中：岩下志麻お気に入りのお散歩コースにある風景（2020年5月・本人撮影）
SET LIST 気分にあわせて
SERIES連載
