思わず誰かにLINEしたくなる、おもしろ雑学を紹介。今回は、29歳独男記者が気になっていた「バスタオルを洗うタイミング」について。

【Q】みなさん、バスタオルって毎回洗っていますか?

【A】毎回洗う人が約6割、2回以上使う人が約4割。干し方で菌の増殖も抑えられます
(ライオン株式会社お洗濯マイスター・大貫和泉さん)

 冬が近づき、気温が下がるとともに日照時間も短くなって、洗濯物がパリッと乾かなくなってきた。本当は毎日洗いたいバスタオルだが、この時期は乾きにくく大変だ。一度身体を拭いて、洗わずに干したままのバスタオルはきれいなのか。何回使ってから洗うのが正解なのだろうか。

 ライオン株式会社の調べによると、バスタオルを毎日洗っている人は約6割。残りの約4割の人が、使用したバスタオルを乾かしてから再度使っているという。

「一度使ったバスタオルは、見た目はきれいかもしれませんが、洗ったばかりの身体にも多少の皮脂や汗があり、タオルにも汚れがつきます。拭いたあとの湿ったバスタオルは菌が増殖しやすい環境なので、汚れや菌がにおいのもとになります。何度も使っているうちに汚れ自体も落ちにくくなるので、バスタオルはこまめに洗うことをおすすめします」(大貫さん、以下同)

 干す際にちょっとした工夫をすると、素早く乾いて菌の増殖を抑えられるという。

「バスタオルは、干す前に振りさばくとパイルが立ち上がり、空気を含んだ状態で乾くので、ふっくらと仕上がります。また、干すときは、バスタオルの裾の長さをずらして干す『ずらし干し』や、横長にして角型ハンガーにS字状にぶら下げる『蛇腹干し』などの工夫をすると、風が通りやすくなって素早く乾かすことができますよ」

 どうしても洗濯できず、1度使ったバスタオルを再び使う場合にも、効率よく乾燥させたい。

(週刊女性2021年11月9日号掲載)