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人物

電線への偏愛が止まらない女優・石山蓮華と新橋駅前の飲み屋街で“電線映え”スポットを探してみたら

SNSでの感想
石山蓮華さん 撮影/岡利恵子
目次
  • 電線には“用の美”がある
  • 電線のアンソロジー本を手がけたい
なにげない“モノ”を素通りできない人たち

 街にはいろいろな“モノ”があふれています。

 それは普段、当たり前のように存在するため、特に気にすることなく、目の前を素通りしていきがち。しかし、その“モノ”は、街にとって、私たちにとって欠かせない“モノ”だったりします。

 素通りせず、足を止めてその“モノ”を見入ってしまう人たちも……。

 そんな、街のなにげない“モノ”を「素通りできない」人を深掘りしました。

 10歳から芸能活動を始め、俳優としてアニメ映画『思い出のマーニー』、タレントとして日本テレビ『ZIP!』など多方面で活躍している石山蓮華さん。実は彼女は「電線愛好家」という肩書も持っています。

「電線」とはもちろん、発電所で発電された電気を輸送するケーブルのこと。まさに街にあふれる“なにげないモノ”の筆頭格といっても過言ではないでしょう。

 さっそく取材をオファーし、お話を聞くならやっぱり、電線が見映える=電線映えする場所で……とあちこち考えるも、具体的なエリアがまったく浮かばずじまい。

 ビジネス街なら電線映えするかも、となんとなくのイメージで打診してみると、《新橋はいかがでしょうか? 駅前を出てすぐの飲み屋街など、細い通りに電線がギュッと輻輳していて見ごたえがあると思います》との返事が。

 なじみのなかった言葉「輻輳(ふくそう)」を辞書で引くと、「いろいろなものが同じ箇所に集中して混雑する状況のこと」とありました。主に電気通信分野で使われるというこの言葉がサラリと出てくる点で、彼女が本物だと悟りました。

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