1/6枚中:陥没直後とみられる道路の様子。道幅の大部分が崩れ落ちている(10月18日12時半ごろ、調布市東つつじケ丘で=近隣住民が撮影)
2/6枚中:【現場地図】周辺取材やNEXCO東日本のデータに基づく(イラスト入り地図作成/スヤマミヅホ)
3/6枚中:陥没した穴は地層もはっきり見える(NEXCO東日本提供)
4/6枚中:1956年の航空写真を見ると、現場周辺は谷の中の湿田だったことがわかるという(高橋特任教授提供)
5/6枚中:陥没と地中空洞があった現場(赤い枠内)は、谷に向かってへこんでいる地点を宅地造成しているという(高橋特任教授提供)
6/6枚中:立命館大学の高橋学特任教授が考察する工事区間の模式断面図。地下水の上下動によって、シールドトンネルの真上だけでなく谷の「肩」の部分などにも空洞ができる仕組みがわかる(同教授の提供資料に基づき作成=スヤマミヅホ)