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「1日1フム」生活。- フムフムニュース -
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ボクの名前はくまモンだモン!熊本県の営業部長兼しあわせ部長として、ハッピーとサプライズを全国のみなさんにお届けするモン!このコーナーでは、思いをつづってみたり、ボクが参加したイベントをレポートしたり、お宝写真を大放出したり・・・いろんな試みを展開していく予定だモン。ボクの新しい一面を知ってもらえるきっかけになったらうれしかモン☆
 

おもしろ

【編集部訪問ルポ】ダンスから撮影まで、くまモンのポテンシャルが高すぎて全員ア然!

SNSでの感想
『かモン!くまモン!』を振りつきで披露し、編集部のハートをわしづかみに! 撮影:矢島泰輔
目次
  • 主婦と生活社にやってきたモン
  • 熊本名物、おいしく撮るモン!
  • サプライズ……じゃなくなったモン!?
  • あっという間の30分、堪能したモン!

「初めてのエッセイも始まったことですし、一度、くまモンと一緒にごあいさつに伺いたいと思っているんです」

 熊本県くまモングループのご担当者からこんなメールをいただいたのは、11月半ばのこと。

「えっ、くまモンがわざわざ弊社まで来てくださるとな!? めちゃくちゃ嬉しいけれど、どどどどうやっておもてなししよう(ざわ・・・ざわ・・・)」

 われわれフムニュー編集部がドギマギしながら思考を巡らせているあいだに、あれよあれよと話は進み、12月上旬、くまモンが東京・京橋にある主婦と生活社にお越しくださることが決定した

 滞在時間は、約30分。フムニュー編集部員との顔合わせのあと、来年1月に行われる「くまモンファン感謝祭2022 in TOKYO」の運営・取材について軽くミーティング。最後に、編集部のあるフロアに“サプライズ訪問”をしてくれる流れとなった。

 そして、せっかくなので、これまでたくさんのことに挑戦し続けてきたくまモンに、編集部からひとつ提案を。弊社カメラマンと同じ一眼レフのカメラを使って、物撮りや人物撮影の体験を行ってもらうことに。

 限られた時間のなかで、充実したひとときを過ごしてもらうことはできるのか? サプライズと“カメラマンチャレンジ”は成功するのか!? ドキドキの会社訪問の様子を、この日だけの秘蔵写真とともにお届けします♪

主婦と生活社にやってきたモン

「1階入り口横に、えっと……あの、くまモンさんがいらっしゃっています」

 受付の警備員から、明らかに動揺した声で内線が入った。

 さっそくお迎えにあがると、そこにはまぎれもなく、黒いフォルムに赤いほっぺの、可愛らしい“あの子”が!

「け、けっこう大きいな……私(157センチ)と同じくらい!? いや、ぜんぜんもっとあるか。ってか、本物や〜〜!! キュートすぎる!! ぺこりってしてくれた〜〜ヤバい!! 萌え!!」

 と興奮している胸の内を悟られないようポーカーフェイスを装ったものの、明らかに口角があがってしまう編集部員Y。サプライズ訪問なので、社内外に見られないよう注意しながら、サッと2階の会議室へ。エレベーターに乗り込むとき、横幅がギリギリで、ウエストを両手でキュッと絞るくまモンがとてもいじらしかった。

 会議室へ入り、さっそく名刺交換へ。

「fumufumu newsふぇんしゅうぶの、Yです。本日はよろしくお願いします」

 緊張して噛んだ。恥ずかしい〜〜。しかしくまモンは、目線を合わせ、真っ直ぐこちらを見つめながら、うなずいてくれる。一気に肩の力が抜け、リラックスして会話を続けられるようになった。

優しく名刺を受けとってくれたくまモン。以後、何卒お見知りおきを! 撮影:矢島泰輔

 順々に名刺交換をすませ、ファン感謝祭の打ち合わせへ。熊本県東京事務所の方々と、真剣なまなざしで相談するくまモン。パソコンを覗きながら、当日の段取りを確認。事務所の方から、

「見せ場のダンスステージ、準備は順調?」

 と聞かれると、すかさず「ポンッ」と胸をたたき、「安心して。必ずすてきなステージにするモン☆」と言わんばかりの表情をのぞかせた。

真ん中に堂々と座り、メンバーに指示を出すくまモン。頼もしい〜! 撮影:矢島泰輔
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