あっという間の30分、堪能したモン!
さて、くまモンがまずあいさつに向かったのは、われらがfumufumu newsの編集長。フムニューへのエールを込めてガッツポーズをキメると、右手を差し出し、がっちりと握手を交わしてくれた。くまモンパワーで、フムニューが上り調子になってくれますように☆
ここからは、“カメラマンチャレンジ”第2弾へ! 再び帽子を被ると、シャキーン☆と気合いを入れ直してから、編集部を歩き始めたくまモン。いったい、誰を狙っているのか!? ちなみにこの間も、くまモンへの歓声はまったく鳴り止まない。「一生に一度でいいから、このくらいキャーキャー言われてみたいですね……」男性社員の心の声がポツリと漏れる。くまモン人気、恐るべし!
フムニュー編集部員Kの後方にまわり、カメラを構えてロックオンするくまモン。なにやら、彼女の画面に気になるモノが映っていたようだが……。
「ボクがいるモン!」
画面を見てはしゃぐくまモン、すかさずパシャリ。そう、編集Kはちょうど、くまモンのトリビア記事を編集中だったのだ。
「ありがとうだモン、編集よろしくま☆」
記念にパシャリ、ついでに、ギャラリーもパシャリ。そんなくまモンを、こちらもパシャリ。すっかりカメラにも慣れたようで、楽しい撮影タイムが続いた。
しかし、残された時間は刻一刻と迫っていた。最後に、自撮りにも挑戦してみよう! と、自撮り棒を手にとるくまモン。
「さあ、みんな、ボクの周りに集まってくまさい〜」
みんなでくまモンを取り囲んで、準備オッケー。渾身のラストショット、はたして結果は……!?
うん、すこ〜し角度調整が難しかったかな!? でも、口が隠れちゃったところも、逆に愛おしい。思い出に残る写真が撮れたモン☆
名残惜しく見送る編集部員たちに丁寧に手を振り、出口へと向かうくまモン。興奮覚めやらぬ私たち、最後はアーチを作って送り出しました!
あっという間の30分だったが、くまモンが運んでくれたハッピーとサプライズによって、誰もが笑顔に。それにしても、ダンサーもカメラマンも軽々とこなしてしまうくまモン、さすがすぎる!! そのポテンシャルの高さと、何事にも全力で取り組む姿に刺激をもらい、大感謝です。リスペクトと愛を込めて、京橋からお届けしました〜☆
(文/fumufumu news編集部)
【INFORMATION】
くまモン本人による渾身のエッセイも公開中♪ 最新記事:【くまモン通信#2】コロナ禍の中にも希望を! この1年半のボクの生活を振り返るモン