株式会社ギンビスの代表ともいえるロングセラービスケット「たべっ子どうぶつ」の生誕45周年を記念した史上最大イベントが、東京・文京区の東京ドームシティ・Gallery AaMoで開催中です。ギンビスの歴史やお菓子のトリビアを知ることができるパネル展示をはじめ、デジタルアトラクションやSNS映えするフォトスポットなど、気になる見どころが盛りだくさん!
そこで、われら「フムフムニュース」のマスコットキャラクター、フムッフィーと一緒にイベントに行った様子をレポートします!
映像や音を使ったデジタルアトラクションで「たべっ子どうぶつ」の世界観をリアルに体験
入り口を進んでまず右手に見えるのが、15×3.6メートルと大きなスクリーンのプロジェクションマッピング。
約3~4分間の映像には、「たべっ子どうぶつ」のキャラクターたちが楽しい音楽に合わせて登場します。次々と出てくるどうぶつたちに、お子さんは大興奮! もちろん大人も楽しめますよ♪ ここのスペースにはイスが置いてあるので、つい長居して見入ってしまいそう。
その隣にあるのが、ソフトバンク株式会社が技術協力をした360°VRアトラクション(MetaWalkers)「たべっ子どうぶつマジカルダンスシアター」(事前抽選制)。ここでしか見ることができない、どうぶつたちの不思議なショーが楽しめます。
ビスケットが目の前に出てきたときは、思わず手を伸ばしたくなりました(笑)。
“フムフム”な情報がたくさん! ギンビスの歴史やお菓子のトリビアを学べる展示
次に見えてくるのが、壁に展示されたパネルの数々。ここでは、ギンビスの歴史や「たべっ子どうぶつ」のシルエットあてクイズ、さらには「パッケージにいるけど、ビスケットになっていない動物は?」といったプチトリビアなど、あまり知らなかった情報も掲載されていて、思わず「フムフム」です!
ちなみに私が一番驚いたのは、どうぶつたちの正式名称について。実は「くん」付けは「らいおん」だけで、ほかのどうぶつたちは「ぞうさん」や「きりんさん」なのだそう。会場で見かけたら、ぜひ正式名称で呼んでみて♪