1/13枚中:株式会社おてつたび代表・永岡里菜さん 撮影/松島豊
2/13枚中:地域の人との交流を楽しみたい旅行者と、働き手を求める事業者や農家、お互いにとってメリットがある
3/13枚中:部屋を解約してまで行動したことについては、「結果的にはよかったけれど、結構無謀なことしたなと(笑)。弱い人間なので、退路を断たないといけないなと思いました」 撮影/松島豊
4/13枚中:宮城県石巻市で、漁船に乗って早朝からワカメの刈り取りをする「おてつたび」の参加者
5/13枚中:島根県日野郡で、キャンプ場で使うための薪を割る作業に励む女性
6/13枚中:富山県の山間にある老舗旅館のスタッフとしての仕事も
7/13枚中:北海道の広大な農地でブロッコリーの収穫をお手伝い
8/13枚中:おてつたび先での登録者同士の交流も盛んという。「10代の大学生と70代の登録者の方同士が仲よくなり、一緒に観光地を周ったり相談し合ったりしているようです」 撮影/松島豊
9/13枚中:サイト内の「体験記」には、参加者たちの熱い思いがびっしり
10/13枚中:おてつたび先募集の告知には「力作業の分量」や「年齢・性別層の割合」などが記載。「虫の多さ」の項目を設けているあたりにも細かい配慮が
11/13枚中:おてつたびを利用した事業者のパンフレットをバックに。手にするステッカーは同社の理念に賛同した有志の方が作成したもの。これまで築き上げてきた実績と信頼の証でもある 撮影/松島豊
12/13枚中:応接室に掲げられたおてつたびの企業理念 撮影/松島豊
13/13枚中:日本全国を回ってきた永岡さんが個人的におススメの地域は「北海道宗谷群の猿払(さるふつ)村にはぜひ一度は訪れてほしい。食べ物が何でも美味しく、猿払におてつたびに行った人はみんな大好きになっています」 撮影/松島豊