1/21枚中:麻薬探知犬のダンテ号とハンドラーの山口上席監視官。ダンテ号は「麻薬を探す意欲が高い」といい、実際の現場での細かい動きを見ながら訓練を重ねている 撮影/齋藤周造
3/21枚中:訓練棟に入ってきたハンドラーとジャーマン・シェパードのジャンプ号 撮影/齋藤周造
4/21枚中:捜査をするジャンプ号をほかのハンドラーたちも見守る 撮影/齋藤周造
5/21枚中:ジャンプ号は大きな体をかがめてじっくり捜査をする 撮影/齋藤周造
6/21枚中:荷物を飛び越えながら捜査をするダンテ号(上)。メルバ号はゆっくり移動しながら貨物の匂いを嗅いでいく(下) 撮影/齋藤周造
7/21枚中:麻薬を見つけてその場に座って知らせるメルバ号 撮影/齋藤周造
8/21枚中:伏せのようなお座りをするダンテ号 撮影/齋藤周造
9/21枚中:ダミーをくわえるメルバ号。一気に遊びモードに切り替わる 撮影/齋藤周造
10/21枚中:全身でダミーを引っ張るロニ号。犬の力はとても強い 撮影/齋藤周造
11/21枚中:ダミーをくわえてフィールドをかけまわるメルバ号。ハンドラーも一緒に走る 撮影/齋藤周造
12/21枚中:撮影中、獲得したダミーを見せびらかすようにカメラに寄ってきたロニ号 撮影/齋藤周造
13/21枚中:訓練を始める前にダンテ号の注意を引きつける山口上席監視官 撮影/齋藤周造
14/21枚中:ハンドラーは犬と遊びながら親和関係を築いていく 撮影/齋藤周造
15/21枚中:一定間隔を開けて設営されているグルーミング台。毛づくろいをしながら全身チェックを行う 撮影/齋藤周造
16/21枚中:ジャーマン・シェパードのキング号(雄・2歳)は、NHKのドキュメンタリー番組『100カメ』の麻薬探知犬の回にも登場 撮影/齋藤周造
17/21枚中:大蔦ハンドラーとクロード号(オス・5歳)。「非常に大きな体形(約37kg)にもかかわらず性格は甘えん坊です。フィールドでは非常に速く走るので捕まえるのが大変です」 撮影/齋藤周造
18/21枚中:橋川ハンドラーとジャンプ号(雄・2歳)。「性格はとてもシャイで人が大好き、善人と悪人を全く見極められないので、不正薬物の密輸を企てる人にも懐いてしまいそう」 撮影/齋藤周造
19/21枚中:弦本ハンドラーとザック号(雄・7歳)。「性格は非常にわんぱくで人懐っこいです。得意なことは平行棒などのアジリティーやボール、ダミーなどを持ち帰るリトリーブです」 撮影/齋藤周造
20/21枚中:渡邉ハンドラーとヘラ号(雌・2歳)。「明るい性格ですが、人に対してシャイな部分があります。得意なことはどんなに狭い隙間でも体をくねらせて入り込むことです」 撮影/齋藤周造
21/21枚中:飯岡ハンドラーとメルバ号(雌・7歳)。「性格は賢く、負けず嫌いで甘えん坊。得意なことはもらったおもちゃを取られないようにどこまでも逃げることです」 撮影/齋藤周造