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ビューティ

『マツコ会議』出演の人気美容師に聞く──平成と令和で変わった“男性のカッコいい”と“コンプレックスとの正しい向き合い方”とは

SNSでの感想
お話をお伺いした『DIECE SHIBUYA』の代表兼スタイリストの大月渉さん 撮影/廣瀬靖士
目次
  • 令和のヘアスタイルの流行の起点はK-POP
  • コンプレックスを個性に変えるために必要なもの
  • セルフカットでやり過ごしてきた編集部員がカットでどこまで変われるか体験

 来店したお客さんが自信を身につけ“その後の人生をより楽しく過ごせるように”と願う、人気美容師『DIECE SHIBUYA(ダイス シブヤ)』代表兼スタイリスト・大月渉さん。メンズヘアに特化したカット前後の変身動画を発信し、その明らかな変身ぶりを見て、彼にカットしてもらいたいと、国内外から多くのお客さんが来店しています。

 その動画が話題になり、『マツコ会議』(日本テレビ系)で取り上げられるなど、今や“メンズヘアといえば大月さん”!

 インタビュー後編となる今回は、平成と令和で変わってきたという男性の“カッコいい”の違いや、実際にどこまでヘアスタイルが変わるのか、編集スタッフ自らが大月さんのカットを体験。簡単にセンスのよさを身につける方法も伺いました。

 (大月さんの美容師になったきっかけや、下積み時代の秘話は、インタビュー前編で詳しく紹介しています→記事:総再生回数1億3000万回変身動画の仕掛け人、大月渉──メンズ特化の美容師が語る“ヘアカットを通して見えてくるそれぞれの人生”

大月渉さん 撮影/廣瀬靖士
◇   ◇   ◇

令和のヘアスタイルの流行の起点はK-POP

──平成と令和で、男性の美容に対する意識は変わったと思いますか?

「変わりましたね。髪形でいえば“襟足”です。襟足のあるマッシュ(ヘア)などもありますけど、全体的に見ると、襟足のない髪形が多いですね。昔でいえば、襟足を長く残したウルフカットもありましたが、今はなくなりました。

 この変化が顕著に表れてきたのは、平成後期だと思います。高校生のお客さんに聞くと、彼らの世代でいま流行(はや)っているのは“センターパート”のヘアスタイルのようです」

──「センターパート」ですか? 10年前では考えられないですね。

「いや、そうなんですよ。これまでとは明らかに違う波が来ています。なぜ流行(はや)っているのかというと、K-POPアイドル『BTS』の影響ですね。最近若いお客さんから、“(BTSのメンバー)グクの髪形にしてほしい”と言われることもあります。最初に聞いたときは、グクが誰だかわからず、困ったことがありました(笑)」

──確かに、私もセンターパートの男性が電車に乗っていたら、ジロジロ見ちゃいますね。

「その高校生のお客さんが言っていたのは“短髪に、モテるやつがいない”と。“ウソでしょ”と思ったんですが、“センターパートやマッシュのヘアスタイルじゃないと相手にされない”と。これは衝撃的なエピソードでしたね。

 ただし、20代中盤以降でバリバリ働いているビジネスマンの人たちは、取引先や同僚などから見られたときの印象を重視するので、流行のヘアスタイルを選ばないケースが多いと思います。そのため“前髪、襟足、トップ”を短くして、清潔で爽やかな印象を与えるヘアスタイルが好まれます」

K-POPアイドルの『BTS』。グクは左から4番目 撮影/吉岡竜紀
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