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ドラマ・映画・舞台

「アイドル時代に言われたのと同じセリフを」劇場版『推し武道』松村沙友理&伊礼姫奈に聞く、ファンの声が“推し”に届く瞬間

SNSでの感想
松村沙友理さん&伊礼姫奈さん 撮影/矢島泰輔
目次
  • 違和感なく伝えたかった、えりぴよの“リアル感”
  • 松村沙友理がアイドル時代に実感できなかった”ガチ推し勢“の言葉
  • 推されることはうれしいけど、恥ずかしい

 二次元でも三次元でも”推し“を応援できる時代。このいささか特殊な支え合う関係で、ファンと推しは、それぞれ何を感じているのだろうか?

 地下アイドル業界を舞台にした『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。平尾アウリさんのマンガからメディアミックスが進んだ作品で、ドラマと劇場版で伝説的なファンのえりぴよと、アイドルグループ「ChamJam(チャムジャム)」のメンバー・市井舞菜を演じてきた松村沙友理さんと伊礼姫奈さん。 “推すこと” “推されること”への本音をふたりに聞いてみた。

(※インタビュー前編:劇場版『推し武道』松村沙友理×伊礼姫奈、撮影現場ではリアル“えりぴよ&舞菜”? 生まれた絆と、それぞれにとっての憧れ

違和感なく伝えたかった、えりぴよの“リアル感”

──まず、『推し武道』の原作にはどんなイメージがありましたか?

伊礼 この作品のお話をいただいたときは最初、不安だったんです。原作がアイドル好きのみなさんに人気でしたし、実写化されたものを見たときの“違和感“には私も共感できるので。好きな作品だっただけに余計に思ってしまいましたね。

──原作マンガやアニメのイメージがありますから、そこから逸脱しないように、と。

伊礼 受け入れていただくためには『推し武道』の世界をいちファンとして本気で愛しつつ、気負わずに演じていければ、と思っていました。こんなに可愛い(笑)松村さんがあのジャージを着て、ずっとえりぴよとして接して私の気負いを解いてくれて、ドラマと劇場版すべてがクランクアップするまで、舞菜とえりぴよさながらに近い距離感になっていったんですね。これもお互いのキャラクターらしさに生きたかなと思います。

伊礼姫奈さん 撮影/矢島泰輔

──えりぴよも、劇場版では職場でも舞菜のことをプレゼンしたりして、舞菜のおかげで私生活も充実してきますね。原作マンガのギャグ要素がちょっと薄まってファンとアイドルの生き方を描いているような印象もあります。

松村 リアル感というか、観てくださるみなさんが日常でより共感できるドラマになったかなと思います。原作がマンガなのでいわば二次元から三次元として実写化するところで、えりぴよの振る舞いにも原作をリスペクトしつつ、いかに日夜、舞菜のために生きているかを違和感なく伝えたかったですね。

(C)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
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