人間とともに社会で生きる猫たちの姿を、一歩一歩あゆむように伝える連載「猫の道フミフミ」。第5回は猫の島として知られる田代島(宮城県石巻市)の旅レポです。
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田代島といえば言わずと知れた有名な猫の島ですが、この島ならではの「港の猫」や「集団猫」というふうに「●○猫」を思いつくまま考えてみました。まずは、石巻発のフェリーを下りて最初に出会う港の猫たちをご紹介。田代島が猫の島として知られはじめたころは、港周辺がいちばんの猫スポットでした。
現在はその座を「島のえき」に明け渡してしまいましたが、代々、港周辺を縄張りにしている猫たちもいます。それに映えるといっては何なんですが、海と船をバックにした雄大な姿や、ブイや魚網などをアクセントに猫写真を撮れるのも港の猫ならではです。

港を縄張りにする「親子猫」にそろって睨まれた 撮影/南幅俊輔

まさに猫島。「お魚くわえた猫」もいます 撮影/南幅俊輔

安心して居眠りしている「船の猫」 撮影/南幅俊輔

「魚網にまみれる猫」。寝心地はいかがかな 撮影/南幅俊輔

多くの「外国人観光客と猫」も見られるのも田代島らしい 撮影/南幅俊輔

「フェリーと猫」。ポースが決まってます 撮影/南幅俊輔

かつては「白黒猫だらけ」だった田代島。港はいまだに「白黒猫」が多い 撮影/南幅俊輔