1/15枚中:日本盲導犬協会で広報を務める池田義教さんと盲導犬PR犬のタミー 撮影/齋藤周造
2/15枚中:盲導犬の多くを占めるのがラブラドール・レトリバー 撮影/齋藤周造
3/15枚中:人が好きなラブラドール・レトリバー。PR犬のタミーも人が大好き 撮影/齋藤周造
4/15枚中:富士ハーネスで誕生した候補犬 写真/日本盲導犬協会
5/15枚中:富士ハーネスで誕生した候補犬 写真/日本盲導犬協会
6/15枚中:富士ハーネスで誕生した候補犬 写真/日本盲導犬協会
7/15枚中:「角」で立ち止まったタミー。池田さんから指示を受けて歩き始めると「タミー、good!」と声がかかる 撮影/齋藤周造
8/15枚中:ハーネスを外して遊ぶタミー。訓練中の犬たちは、訓練の前後にハーネスを外して訓練士と戯れる 撮影/齋藤周造
9/15枚中:路上での訓練では、動いている車やバイク、自転車などに対し、犬自身が危険を察知して進むか進まないかを判断できるよう訓練も行う。電車やエスカレーターの安全な乗り方も教えていく 撮影/齋藤周造
10/15枚中:日本盲導犬協会 広報・コミュニケーション部 普及推進担当の池田義教さん。大学時代に盲導犬のボランティアに参加した際、盲導犬の入店拒否の話を聞き、盲導犬や視覚障害の方に興味を持つ。盲導犬の広報活動に携わる 撮影/齋藤周造
11/15枚中:ハーネスを外して遊ぶタミー。仕事をしているときとはまた違う元気いっぱいな一面が見られる 撮影/齋藤周造
12/15枚中:タミーは、ボランティア家庭に譲渡されたキャリアチェンジ犬。PR犬としても活動しており、この日は取材やPR活動のために、訓練センターに出勤。取材中も池田さんの足元で静かに寝ている 撮影/齋藤周造
13/15枚中:盲導犬が体に装着する白い胴輪は「ハーネス」。盲導犬が仕事をしているときは必ず身につけています。ハーネスには、右側のU字ハンドル型のものと左側のバーハンドル型がある。バーハンドル型はユーザーが自然な姿勢で腕などに負担が少なく持つことができ、盲導犬の動きも伝わりやすい。力の調整がしやすい設計で、日本盲導犬協会では今や主流になっている 撮影/齋藤周造
14/15枚中:今回訪れたのは日本盲導犬協会の「神奈川訓練センター」。このほか、誕生から看取りのときまでをサポートする「富士ハーネス」、東北の唯一の訓練センターで視覚障害リハビリテーションにも力を入れている「仙台訓練センター」、島根県の訓練所で刑務所の更生プログラムに盲導犬の子育てを取り入れている「島根あさひ訓練センター」の3つの施設がある 撮影/齋藤周造