1986年、39歳でのデビューから現在まで「ひとりの生き方」をテーマに、多くの著書を発表してきたノンフィクション作家の松原惇子さん。松原さんが愛してやまない猫たちとの思い出と、猫から学んだあれこれをつづる連載エッセイです。
松原惇子の「グレ日記」
グレちゃんからマミーへの「おはよう」の日課は流血必至!? 同居母は「グレは猛獣だ!」と言うけれど

1/5枚中:いつも、マミーを見ているグレちゃん。人間なら見つめられたらしんどくなるが、猫にはそれがない

2/5枚中:“社長”のマミーをお見送りするグレちゃん

3/5枚中:草を食べるグレちゃんをなでようとする母。この後ガブリといかれる

4/5枚中:ご飯を食べようとするマミーを見つめるグレちゃん

5/5枚中:「おかえりなさい」マミーの帰りを玄関で待っていてくれる





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