1986年、39歳でのデビューから現在まで「ひとりの生き方」をテーマに、多くの著書を発表してきたノンフィクション作家の松原惇子さん。松原さんが愛してやまない猫たちとの思い出と、猫から学んだあれこれをつづる連載エッセイです。
松原惇子の「グレ日記」
内臓が悲鳴を上げていたグレちゃん、迫り来る別れの時──いつもと変わらない平凡な光景に涙があふれた

1/4枚中:グレちゃんの調子の悪さが続いていた

2/4枚中:いつの間にか毛の艶がなくなっていた

3/4枚中:数少ないグレちゃんとマミーのツーショット写真

4/4枚中:いつものように晩酌中のマミーを見つめるグレ




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