埼玉県内のとある小学校で教える「田中まさお」さん(仮名)。全国の先生たちの“働きすぎ状態”を変えるため、たったひとりで裁判を起こしたことで大きな注目を集めています。でも、田中さんの本当の活躍の場は「法廷」ではありません。「教室」です。教員生活40年、教え子の数は約1000人。ベテラン先生がいま、伝えたいメッセージとは……。
社会
【教師の残業代裁判が“第2次訴訟”へ】再起した教員の思い「社会を変えるための公共訴訟として取り組んでいく」

1/6枚中:記者会見で第2次訴訟について話す田中まさおさん=3月27日、文部科学省内の記者会見場、筆者撮影

2/6枚中:原告の公募について説明する「田中まさお支援事務局」の佐野良介さん=同

3/6枚中:田中さんの代理人を務める若生直樹弁護士=同

4/6枚中:田中さんの裁判を支援する埼玉大の髙橋哲准教授=同

5/6枚中:記者会見でマイクを握る田中まさおさん=同

6/6枚中:田中まさおさんのtwitterアカウント






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